高島屋にもポイントがあります!
高島屋が好きでよく買物に行くなら、是非とも高島屋ポイントカードを活用しましょう!
所持してるカードによってポイントの貯まり方が違う点にも注意して下さい。
今回の記事の目次
高島屋ポイントカードの種類
高島屋ポイントが貯まるカードは厳密に5種類あります。
まずそこから理解していきましょう。
1・基本的なポイントカード
2・高島屋クレジットカード
3・高島屋クレジットカード(ゴールド)
4・高島屋クレジットカード(セゾン)
5・タカシマヤプラチナデビットカード
普通のポイントカードと三種類のクレジットカードがあります。
この4種類は全てポイントの貯まり方が違ってきます。
貯まり方は違いますが、貯まったポイントの使い方は同じとなります。
なのでまずは貯まり方を説明して、使い方は最後にまとめていきます。
基本的な高島屋ポイントカード
画像は高島屋HPから引用
よくある普通のポイントカードです。
入会金、年会費は無料です。
クレジット機能などはありませんので、高島屋で買物する時に提示してポイントを貯めるだけです。
その他の機能はありません。
高島屋の各店内ですぐに発行できます。
ちなみに13歳以上から作れます。
高島屋ポイントカードの貯まり方
この無料のポイントカードは100円毎に最大2%がポイントになります。
不定期で三日間ほど開催されるポイントアップ期間にプラス2%の上乗せがあります。
その期間は最大4%のポイントがつきます!
このポイントカードは無料で13歳以上なら誰でも所持できますので、最低でもこのカードは財布に入れてから高島屋にいきましょう。
高島屋クレジットカードとは
画像は高島屋HPから引用
こちらはクレジットカードとポイントカード一体型です。
年会費が初年度が無料で2年目から2000円かかります。
銘柄はVISA、JCB、マスターの基本三原色にアメリカンエキスプレス加えて合計4種類から選べます。
クレジットカードですので、審査がありますので、誰でも持てるとは言い切れませんが、大人ならまず大丈夫でしょう。
高島屋クレジットカードのポイントの貯まり方
不定期で三日間ほど開催されるポイントアップ期間にプラス2%の上乗せがあります。
その期間は最大10%のポイントがつきます!
8%の還元率は凄く大きいです。
年間2000円必要ではありますが、年間25000円以上の買物するならプラスに転じます。
ポイントアップ期間なら2万円で済みます。
高島屋ゴールドクレジットカードとは
画像は高島屋HPから引用
高島屋を御贔屓にしてるセレブなら是非とも持ちたいステータスなカード。
ゆえに所有するハードルは高いです。
銘柄はVISA、JCB、マスターの基本三原色にアメリカンエキスプレス加えて合計4種類から選べます。
資格1:27歳以上で安定した収入があり、社会的に信用を有する方。
資格2:「入会申込書」にご記入のご自宅と勤務先に電話連絡が可能な方。
資格3:日本国内にお住まいの方。
年会費と資格1のハードルが高くて誰でも飛べる高さにありません。
生計を同一にする配偶者・お子様(高校生を除く18歳以上)・両親に、家族カードを4枚まで発行できます。
家族カード1枚につき・・・・1,000円(消費税別)必要です。
高島屋ゴールドクレジットカードのポイントの貯まり方
不定期で三日間ほど開催されるポイントアップ期間にプラス2%の上乗せがあります。
その期間は最大10%のポイントがつきます!
ここまでは普通の高島屋クレジットカードと同じです。
つまり10%還元!
増税後の消費税分がポイント還元され、税抜き価格で購入したも同然になるわけです。
100万円使うとしたら、10万ポイント還元です。
そうなると年会費10000円なんて余裕でペイできてしまいます。
高島屋セゾンカードとは
画像は高島屋HPから引用
同じくクレジットカードですが、基本的にセゾン主体のカードで高島屋でもメリットがありますというカードです。
年会費は永年無料です!
ETCカードも無料で発行されます!
銘柄はVISA、JCB、マスターの基本三原色にアメリカンエキスプレス加えて合計4種類から選べます。
高島屋クレジットカード(セゾン)の貯まり方
高島屋での年間利用料が20~30万円未満なら3%、30~50万円未満なら4%、50万円以上なら5%のポイント還元です。
不定期で三日間ほど開催されるポイントアップ期間にプラス2%の上乗せがあります。
タカシマヤプラチナデビットカードとは
画像は高島屋HPから引用
こちらは高島屋カードの中で最上級カードとなります。
銘柄はVISAです。
タカシマヤプラチナデビットカードは「タカシマヤのご優待サービス」とソニー銀行のVisaデビット付キャッシュカード「Sony Bank WALLET」が一体になったカードです。
国内の提携ATMで現金の入出金ができるだけではなく、海外のATMから現地通貨を引き出したり、国内外のタカシマヤや、Visa加盟店での支払いに利用できます。
日本でのショッピングをはじめ、世界11通貨でのショッピングやATMでのご利用金額がソニー銀行の円または外貨普通預金口座から直接引き落とされます。
デビットカードですのでクレジットカードと違い、後払いではなく、銀行口座からその都度支払れます。
なので、銀行口座に預金が無いと支払い時に恥をかくので注意して下さい。
これはもう、上流階級しか持てません。
デビットカードなのでクレジット機能がないので審査はありませんが、この年会費が払えますよというのが資格となります。
タカシマヤプラチナデビットカードのポイントの貯まり方
内訳はタカシマヤ分 8%、デビット分 2% です。
内訳はタカシマヤ分 1%、デビット分 2% です。
不定期で三日間ほど開催されるポイントアップ期間にプラス2%の上乗せがあります。
ちなみにソニーストアでの買物が3%OFFになります。
高島屋での特別サービスもあります
プラチナカードですので、他にも様々な特典があります。
その中でも高島屋に関するサービスを紹介します。
荷物を預かってもらったり、買物の相談などを飲み物サービス有りで利用できます。
5時間まで無料で使えます。
各店の指定するレストラン・喫茶でドリンクサービスなどの特典があります。
高島屋で買物した商品を、数量・大きさに関わらず、自宅まで無料で届けてくれます。
高島屋ポイントの使い道
使い道はどのカードでも高島屋商品券に交換できますが、基本的な無料ポイントカードと決済機能のあるクレジットカードでは少し違いがあるので、個別に説明していきます。
無料高島屋ポイントカードでのポイントの使い方
他の高島屋ポイントカードより有利な事に1000ポイントから交換できます。
これはかなりのアドバンテージといえるでしょう。
店内にある「ポイント交換・残高照会機」ですぐに発行出来て、その日から使えます。
ただし、お釣りの出ない商品券ですので、1000円以上の買物に使いましょう。
クレジット機能のある高島屋カードでのポイントの使い方
高島屋クレジットカード、ゴールド、セゾン、デビットカード共通になります。
こちらは2000ポイントからの利用となります。
つまり2000ポイント以上貯めないと意味の無いポイントとなります。
2000ポイント貯めると、2000円分の高島屋商品券と交換できます。
店内にある「ポイント交換・残高照会機」ですぐに発行出来て、その日から使えます。
ただし、お釣りの出ない商品券ですので、1000円以上の買物に使いましょう。
これは高島屋のネットショップでのみ使えるポイントです。
この方法も2000ポイントからの交換となり、レートも同じく2000ポイントで2000オンラインショップポイントです
他のポイント交換と違い、ワンクッション挟んでの交換になります。
まず、貯まったポイントを高島屋商品券に交換します。
その商品券2000円分を持って、タカシマヤ カードカウンターに行きます。
高島屋カードと、「ANAカード」もしくは「ANAマイレージクラブカード」も必要ですので持っていきましょう。
それらを揃えて「マイルに交換」する旨を伝えます。
約一か月後にAMC口座にマイルが加算されます。
交換レートは2000円の商品券で500マイルとなります。
ポイントの有効期限
これは気を付けたい!
他のよくあるポイントとは少し違う動きをするので注意して下さい!
まず、自分のポイント会員になった入会月を確認しましょう。
その入会月を起点として1年経つとリセットされます。
仮に10月に入会したとして、次の年の9月に1800ポイントあったとしても、10月には0ポイントとなり、新たにポイントを積み上げていくループとなります。
つまり、一年間で消えます。
11か月目にうまく調整して商品券に交換できるポイントにしないと損します。
交換するのは慌てなくて大丈夫です。
ポイントは一年でリセットされますが、それだと12ヵ月目で加算されたポイントを交換する猶予が無いので、「交換期限」というのが別に設けられています。
ポイントは1年でリセットされますが、完全に消えるわけではありません。
無料のポイントカードなら三か月、高島屋クレジットカード、高島屋クレジットカード(ゴールド)、高島屋クレジットカード(セゾン)、
タカシマヤプラチナデビットカードなら四ヵ月の猶予期限があります。
1年経ってポイントはリセットされますが、それぞれのポイントカードの交換期限まではポイントは残されてますので、その交換期限までに商品券をGETしましょう。
交換期限は、単に前年のポイントを保留してるだけで、残1999ポイントだと意味はないです。
有効期限が過ぎたら1999ポイントに上乗せは出来ません。
前年のポイントの保留とは別の枠で今年のポイントが積み上げられていきます。
ここが少しややこしいので、注意して下さいね!
高島屋で使えるその他のポイントカード
実は高島屋カード以外でもポイントが貯めれるカードがあるんです。
それは、ポンタカードとdカードです。
どちらもローソンやリクルート系ショップと相性のいいポイントカードです。
じゃらんやホットペッパーグルメなどにも使える、少なくとも高島屋ポイントよりは使いやすいものです。


高島屋でのポンタ・dポイントの貯まり方は
ポンタが100円毎に1ポイント
dカードも同じく100円毎に1ポイントですが、dクレジットカードなら還元率3%に跳ね上がります。
どちらかを貯めるのか、やはり高島屋ポイントで貯めるかは、ご自身の生活サイクルと相談して決めて下さい。