2018年9月12日より楽天スーパーポイントを楽天カードの支払いに使えるようになりました!
その名も「楽天カード ポイントで支払いサービス」。
素晴らしい!
正にスーパーポイント!
ですが自動的にポイントでカード決済してくれるわけではありません。
こちらからアクションしないと適用されないです。
その方法を書いていきますね。
今回の記事の目次
楽天カード ポイントで支払いサービスとは
「楽天カード」の月々の支払額を「楽天スーパーポイント」で支払えるサービスです。
1回の手続きにつき最低50ポイントから使えて、最大は500,000ポイントまで利用することが可能です。
手続きできる期間
毎月手続きできる期間が決まっています。
ここを逃すと通常通りに貴方の愛しい銀行口座から徴収されます。
毎月12日~20日22時(一部金融機関をご利用の会員様は15日22時まで)がポイントタイムです。
この期間中に楽天e-NAVIから手続き可能です。
ログインしたら上図のようにリボ払いなどの横に項目があります。
利用できるポイント数
上記でざっと書きましたが、あなたの楽天会員の身分により異なります。
ダイヤモンド会員 :50~500,000ポイント
ダイヤモンド会員以外:50~ 30,000ポイント
1か月に利用出来るポイント上限
ダイヤモンド会員 :500,000ポイントまで
ダイヤモンド会員以外:100,000ポイントまで
毎月5回まで利用できます。
とはいえ1回でいいような気もしますが、5回いけるシステムです。
これはダイヤモンド会員以外だと、1回の上限が30,000ポイントで、一か月のMAXが100,000ポイントなので、数回に分けて手続きする必要がある為と思われます。
あなたがダイヤモンド会員なら一回で済ませれます。
また、ダイヤモンド会員なら平民達と違い、50万ポイントまでいけます。
ダイヤモンド会員なら他会員の5倍です。
毎月のカード決済が10万以上で且つ、毎月10万ポイント以上獲得しているなら、ダイヤモンド会員を目指しましょうか。

利用できるのは楽天通常ポイントだけです。
期間限定ポイントは使用できません。
期間限定ポイントは楽天市場でのショッピングか楽天ポイントカードや楽天Payが使えるリアルショップで消化しましょう。

ポイント払いできる条件
たいした条件ではありませんが、普通ならクリアしてるである低いハードルが設定されています。
この二つです。
まま、大丈夫でしょう。
楽天Edyに交換する事も可能です
(画像は楽天Edyサイトから引用)
クレジットカード払いじゃなく、楽天Edyポイントにする事も可能です。
その場合は15日前後にくる「ポイントでEdyチャージして2%還元」キャンペーンでの交換がお得です。
2%還元だけでなく、Edy使用で更にポイントがつくので、これが一番お得でしょう。
詳しい方法は下記記事でどうぞ。

ポイント払いにした場合、もらえるポイントはどうなるのか
大丈夫です。
ポイントで払おうが、全額銀行で引き落とされようが変わりません。
仮にその月のクレジットカード払いが1万円としましょう。
いつも通り全額銀行引き落としなら、1万円なら、1%還元で100ポイント付与されます。
これを5000ポイント使って、残5000円を銀行引き落としにしても、付与されるポイントは同じく100ポイントです!
つまり、クレジットカードの支払いをポイントで払っても、全く損しません!
むしろ楽天市場でポイント消化するよりお得です。
楽天市場だとポイント消化分はクレジットカード払いで2%還元が適用されませんので、楽天市場でのショッピングは全額クレジットカード払いがいいでしょう。
利用の注意点
ポイント払いの手続きを済ませると、やっぱりやめよう、キャンセルしちゃおうなど後退は許されません。
取り消しできないだけじゃなく、利用ポイント数の変更もできません。
また、カードキャッシングの融資金および利息に対しては利用できません。
期間限定楽天ポイントや楽天キャッシュは、このポイントで支払いサービスに利用できません。