dポイントについて、効率的な貯め方や使い方をまとめてみます
先にざっくりと結論を書いておきます。
下の4行で、当記事を読むかバックするか決めてくださいね
つまりDocomoユーザーであればどのポイントカードと比較してもお得に貯めれます。
お得というより、ドコモユーザーなら超おすすめです。
逆にドコモユーザーでないのなら、ローソンを頻繁に使わないと他のポイントカードと比較して見劣ります。
今回の記事の目次
街中で貯める
ローソンならば、他のコンビニ、他のポイントカードよりも有利に貯めれるのでお勧めです。
今は攻勢に出ているので、通常100円で1%なのがキャンペーンで3%だったりします。
クレジットカードのdカードならば更にお得で通常ならば1%ですがキャンペーンで4%になる上に、決済時に3%割引きされます。
通常時
dポイントカードのみなら1%還元
dクレジットカードなら、dポイントカード提示で1%とクレジット払いで1%、そして決済時に3%割引き=5%
キャンペーン時
dポイントカードのみなら1%+2%=3%
dクレジットカードなら、dポイントカード提示で1%と+2%、クレジット払いで1%+3%そして決済時に3%割引き=10%
なんと一割引きになります。
残念ながらこのキャンペーンは8月31日までですが、よくにたキャンペーンを頻繁に打ってきます。
今が攻め時ですので、とうぶんの間は他のポイントカードと比べてもおすすめなポイントカードであり続けると思います。
これはマクドナルドでも同じです。
その他の店も急速に増えてます。
だいたい1%~0,5%の還元率です。
ドコモで貯める
Docomoユーザーならめっちゃ貯まります。
まず自動的に貯まるものからいきましょう。
いや自動的には語弊がありました。申請は必要です。
それはつまり知らない人は知らない間に凄い損してるという事です。
申請しないと付与されないのだから。
更新ありがとうポイント
ずっとドコモ割コース(「カケホーダイプラン」「カケホーダイライトプラン」「シンプルプラン」「データプラン」)を更新するたびにdポイントが3,000ポイント付与されます。
二年縛りですので、二年に一回付与されます。
これは契約端末毎なので、家族の分も申請しましょう。
12歳以下の子供の誕生日にも3000P貰える
ドコモ子育てプログラムに申請していると、12歳になって小学校を卒業するまで貰えます。
毎年、子供の誕生日に、3000ポイント貰えます。
このプログラムは他にもクラウド容量50GB無料やフォトコレクションが13ヶ月無料などもあります。
まあこれは迂闊に利用すると無料期間が過ぎてから困るので注意しましょう。
有料で使い続けるのなら構いませんが、あまりお勧めしません。
ドコモの月額利用料で貯まる
基本的には支払額の1%還元です。
ですが、ポイント対象外になる支払いもあるので、
月に1万円払ってるのに100ポイントじゃなくね?
という事になります。
これは消費税や各種ポイント対象外のオプションなどを引いた額に対して付与されるからです。
他にもドコモユーザー専用のくじやサービスで貯まります。
中には歩いてポイントを貯めるというユニークなサービスもあります(月額使用料金500円)
12歳以下の子供のいるdコモユーザーの家庭なら、ばんばん貯まるわけです。
d払いで貯める
メルカリなどをd払いで決済すると1%の還元です。
昔のdケータイ払いプラスです。
d払いとは、ドコモの簡単ケータイ決済払いをドコモユーザー以外でも使えるようにしたシステムです。
ネットやスマホでの決済で「d払い」を選択して、任意の4桁の番号を押して楽チンに購入できるシステムです。
ドコモユーザーでないならクレジットカード払いになるのですが、「VISA」または「MasterCard」での登録になります。
詳しくは下記の記事でどうぞ。

使えるネットショップ先は「メルカリ」「無印良品」等、かなりの数のネット店があります。
それらの払いで1%の還元です。
クレジットカードの還元率と合わせれば2%ぐらいには出来ます。
後述するポンパレモールがドコモ契約者のみが使えるドコモ払いにしか対応してないのが残念。
dポイントの使い方
ドコモユーザーなら貯まり易いのはいいとして、問題は使い道です。
貯めても使えないと意味が無い。
ここからいくつかポイントの消化先を紹介しますが、やはりドコモユーザーの恩恵は大きいです。
貯める時にキャンペーンなどでブーストすると、通常ポイントとは別に期間限定ポイントが付与される場合が多いです。
期間限定ポイントは文字通り、期間限定で、有効期限がとても短いです。
通常ポイントなら4年あるのに、一ヶ月とか二週間とか様々です。
正式には「期間・用途限定ポイント」といい、用途まで限定してきます。
とても使い勝手の悪いものですので注意して下さい。
街中で使う
街中で貯めるの対象店で使えます。
街中で貯める記事の対称となる記事です。
1ポイント=1円として使えます。
ありがたい事に期間限定ポイントも消化できます!
Loppiお試し引換券で消化する
リアルで消化するならローソンのLoppiお試し引換券が最もお得です。
ローソンのLoppiを操作して、10~300ポイントで様々な商品が貰えます。
酒類、お茶・ジュース・コーヒーなどの飲料、
ヨーグルト、プリン、ゼリー、お菓子・アイスクリーム、
カップラーメン、お惣菜割引券、食パン割引券など
多様な商品をお得なレートで交換できます。
概ね1ポンタで1.5~3円相当の商品と代えられます。
100pで通常200円前後のビールやお酒に交換できます。
このシステムがTポイントや楽天ポイントと勝負できるdポイントカードの必殺技となっています。
dポイントカードがあるなら、是非一度は使ってみて下さい。
公式のLoppiのサイトはこちらです。
これを活用するならコンビニがローソンメインな人はdポイントカードの方はかなり強いです。
ちなみにホットスナックの焼き鳥も個人的にローソンが最強だと思います!
ポンパレモールで使う
ポンタ、リクルート、dポイント(ドコモケータイ払いのみ)三種類のポイントが統合されて使えるようになってます。
楽天やアマゾン、ヤフーに続く四番手の大手通販サイトですが、今は名前を売り出し時なので、13%還元キャンペーンなどを頻繁にしています。
通常時でも3%還元は確定しており、ここに各種クレジットカード払いでのポイントが上乗せされます。
dポイントはドコモケータイ払いのみ対応です。
ドコモユーザー以外の人はポンタポイントかリクルートポイントを使いましょう
【合わせて読みたい】

ドコモのケータイ料金の支払いに使う
ケータイというかスマホの月額料金ですけどね。
毎月の払いに使えるわけです。
残念ながら期間限定ポイントは消化できません。
ここで使えたら、期間内で余裕で使えるのに残念過ぎる。
まま、通常ポイントの使い道も多彩ではないしいいですけど。
もう、このポイント消化だけで十分な気がします。
「ドコモ光」「端末分割金」「コンテンツ利用料」などは対象外となるので注意して下さい。
月額使用料の全額をポイント払いとはいかないのが残念なとこです。
次のスマホ本体の購入代金に使う
通常のdポイントの有効期間は4年です。
4年以内にスマホを買い換えるなら、dポイントを温存しておいて一気に使うのもありです。
昔のドコモポイントの消費はほぼコレでした。
本体だけでなく、アクセサリーなどにも使えます。
リアルショップだと時間がかかるので、オンラインショップがいいでしょう。
特に機種変更はリアル店舗だと事務手数料がかかりますが、オンラインショップではかかりません。
いーや、5年は同じスマホを使うんだという人にはもったいない作戦なのでおすすめしません。
IDのキャッシュバックに交換する
ポイントで交換するというシステムがあり、8000ポイントで5000円のギフトカードだったり、
マイルやポンタのポイントにも交換できます。
その中でも一番良いのがIDかなと。2000ポイント単位で2000円分のIDにキャッシュバックされます。
まとめ
他にも細かい貯め方、使い方などがありますので、詳しく知りたい方は公式HPにどうぞ
まとめると、やはりドコモユーザーが凄くお得です。
貯めるにしても使うにしてもお得感がハンパない。
しかしキャリアは格安SIMに比べて高いので、これだけの為に乗り換えるなんてもったいない!
などと思ってました。
が、dカードというdocomoユーザー好待遇なクレジットカードを使うと物凄くお得です!
docomoユーザーじゃなくても使いどころ次第でかなりお得なクレジットカードです。
やはり体力のあるドコモだけあって、今はイケイケドンドンでキャンペーンを打ってますので、持って損無し!