Paypayとの共同戦前においてヤフーショッピングの価値が急速に高まってきています。
普段はアマゾンや楽天市場を使っており、ヤフーショッピングを効果的に使えない人も多いです。
ヤフーショッピングでは一見たくさんあるキャンペーンの中にも押さえておくべきキャンペーンがあります。
クリアするハードルが高いのは除外して、手軽で効果的なものをキャンペーンを紹介していきます。
今回の記事の目次
5の付く日キャンペーン
要エントリー
開催日は毎月5,15,25,日です。
楽天市場の「0と5の付く日キャンペーン」と同じようなものです。
というか、ヤフーショッピングの「5の付く日キャンペーン」を楽天が真似して倍返しの計を発動させたものです。
購入金額の5%がポイントバックされます。
内訳はTポイントが1%でpaypay残高が4%の合計5%になります。
キャンペーンじゃなくてもTポイントの1%は付きますので、キャンペーンによる特典は実質Paypay残高4%になります。
気を付けるべき点は、「ヤフーカード払い」もしくは「Paypay残高払い」での支払い分に対してのポイントバックなキャンペーンという点です。
Tポイント払いにした分はキャンペーンの対象外です。
Tポイントが10ポイント、Paypay残高が40ポイント
Tポイントが10ポイント、Paypay残高が40ポイント
Tポイントが10ポイント、Paypay残高が0ポイント
Tポイント10ポイント、paypay残高20ポイント。
Tポイント10ポイント、paypay残高40ポイント。
このキャンペーンを適用する時はヤフーカードとpaypay残高で全力投球する事を推奨します。
買い回りや多彩な条件をクリアせずとも、簡単に9%です!
当キャンペーンの適用条件は2019年9月から変更されています。
PayPayアカウント連携済のYahoo! JAPAN IDでログインしてエントリー、かつPayPay残高またはYahoo! JAPANカードでの決済となりました。
別段スマホのアプリから購入しなくても、PCからでもスマホアプリからでも、どちらでも適用されます。
毎月11日と22日はゾロ目の日キャンペーン
エントリー不要
開催日は毎月11日と22日のゾロ目の日です。
「5の付く日」と違い、ゾロ目の日はお得なクーポンが発行される日です。
後からポイントバックのあり、実質安くなる「5の付く日」に対して、「ゾロ目の日」はクーポン利用で購入時から安くなるという違いがあります。
GETできるクーポンは先着順であり、おいしいクーポンからガンガン無くなっていきます。
2019年8月のゾロ目の日で配られたいくつかクーポンを紹介します。
誰でも7%OFFクーポン(先着9000)
ダイヤモンドランク限定555円OFFクーポン(先着2500)
ダイヤ、プラチナ、ゴールドランク限定222円OFF(先着8000)
上記はほんの一部です。
たいていのクーポンがヤフーのランク別に使えるものが違ってきます。
ヤフーのランクについては下記で説明しています。

他にもたくさんあり、その中にはヤフートラベルで使える5000円OFFクーポンやヤフオクで使えるクーポンもあります。
9%offだと「ポイント10倍」と同様の破壊力がありますので、クーポン争奪戦は激しいものがあります。
何を買うのかあらかじめ決めてから、ゾロの日を活用する方がいいでしょう。
ソフトバンクホークス勝ったら翌日ポイント2倍
要エントリー
こちらも楽天と同様ですね。
福島ソフトバンクホークスが勝った次の日はポイント2倍です。
他のキャンペーットと併用して、うまく重なったらラッキーという立ち位置ですね。
また、ソフトバンクホークスが優勝争いに絡んでくると大セールイベントが行われます。
大セールが行われるタイミングは3つあります。
「クライマックスシリーズ開催中」
「日本一決定直後」
この大セールは見逃せません!
Yahoo!プレミアム会員なら5%貰えるキャンペーン
これは毎日いつでも適用されます。
エントリーも不要です。
Yahoo!プレミアム会員なら無条件で適用されます。
いつでもという事は、他のキャンペーンに上乗せできるという事です!
5の付く日にソフトバンク勝利を合わせると10%還元になります!
もうお分かりだと思いますが、ヤフープレミア会員の5%還元で得するのは4%のPaypay残高だけです。
内訳は「通常貰える1%」プラス「Yahoo!プレミアム会員での4%還元」=5%です。
残1%のTポイントはキャンペーンに参加していなくても貰える他キャンペーンと共通の通常ポイントです。

Yahoo!プレミアム会員は月額462円(税抜)かかるので、ヤフーショッピングでは毎月12500円の買い物でプラスになると公式で謳っています。
が、実際はPaypay利用時に物凄く優遇されるので、Paypayだけ使っていても元はとれます。
ヤフープレミアム会員になってPaypayを使っていると、ヤフーショッピングもお得に使えるという、相乗効果になっています。
ヤフーショッピングを利用している人というよりも、ソフトバンクもしくはワイモバイル利用者以外の人がPaypayを利用しているならヤフープレミアム会員は必須といえるでしょう。
Yahoo!プレミアム会員ページはコチラ
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー優遇キャンペーン
ソフトバンクかワイモバイルユーザーは無料で自動的にYahoo!プレミアム会員になっています。
更にソフトバンクユーザーなら10%相当還元という、消費税と肩を並べる数字が出ます。
しかし実際はプラス5%です。
「通常貰える1%」プラス「Yahoo!プレミアム会員での4%還元」プラス「ソフトバンクユーザーの5%」=10%という内訳です。
ヤフーとPaypay、ソフトバンクという大三角を形成すると、相乗効果がとても高くなります。
Paypayでもソフトバンクユーザーは優遇されますし、囲い込みキャンペーンが凄いです。
冬の大三角形というよりも、一度入ると抜けられないバミューダトライアングルのようなものでしょうか。
他の携帯会社にこだわりがなく、ソフトバンクに抵抗が無いのなら、大三角を完成させると全方位でお得になれます。
貰えるPaypay残高はPayPayボーナスライトになります
Paypay残高といっても、実は4種類あります。
Paypayマネーライト
Paypayボーナス
Paypayボーナスライト
ヤフーショッピングのキャンペーンで付与されるのは、この残高最下層に位置する「ボーナスライト」です。
他の残高との違いは下の記事に譲ります。
ここでは、「paypayボーナスライト」の特徴と注意点だけ書いておきます。

「paypayボーナスライト」の一番の特徴は有効期限が60日しかないという点です。
60日経てば消えてなくなります。
寿命は約二か月です。
他の残高の有効期限が無期限なのに対して、「paypayボーナスライト」だけが期限があります。
とはいえ、以前の期間限定Tポイントの期限が約2週間だったのに比べると飛躍的に良くなってます。
街中やヤフーショッピングで消化できますしね。
paypay同士で送金できないなどの違いはありますが、Paypayで支払う分には、他のpaypay残高と同じです。
ただ有効期限だけ気を付けましょう。
せっかくザクザックと貯めたのに、消えてしまっては意味がないですからね。