公式の説明では
「楽天が運営する高還元率ポイントバックサービスです。
いつものお買い物にプラス1ステップで有名ストアでも楽天スーパーポイントが貯まります」
となっています。
要約するといつもより楽天ポイントが貯まり易いという事のようですが、他のキャンペーンなどの組み合わせ7などもありますし、どう使えばいいのか楽天Rebates(リーベイツ)を探っていきます。

今回の記事の目次
楽天Rebates(リーベイツ)と楽天市場の違い
ばっくりとしたイメージで分かり易く説明します。
楽天市場での数多あるショッピングは楽天という商店街でします。
楽天Rebates(リーベイツ)は楽天市場の入口から別の店舗に連れていかれて買物します。
なので楽天商店街のシステムとは異なるルールが適用されます。
例を上げるとイオンの自転車屋さん「イオンバイク」が楽天市場にも楽天Rebates(リーベイツ)あります。
楽天市場の場合
楽天市場の「イオンバイク」ならいつも通り楽天ポイントで購入したりポイント還元があります。
これはまあ説明不要でしょう。

当サイト管理人の場合は7倍適用ですので、7385の楽天ポイント還元となります。
楽天Rebates(リーベイツ)の場合
楽天Rebates(リーベイツ)の「イオンバイク」でもポイント還元はあります。
そのポイント還元率は入口で示されています。

画像はイオンバイクオンラインショップからの引用ですが、画像にあるように「1,5%」ですので約1580pの楽天ポイント還元です。
この部分が楽天Rebates(リーベイツ)です。
これがないと直接イオンバイクオンラインショップで購入しても同じです。
これだけ見ると楽天Rebates(リーベイツ)を使う意味がないどころかマイナスな気がします。
それではどういうメリットがあるか見ていきましょう。
楽天Rebates(リーベイツ)を使うメリットその1
第一にシンプルな理由として、楽天市場より高還元なショップがあります。

例えば「adidas Online Shop」なら8%です。
楽天市場なら当サイト管理人で「7倍」と表記されます。
こういう高還元ショップがけっこうあります。
中には10%以上のショップも存在します!
当サイト管理人は楽天モバイルやブックスなどでブーストして「7倍」となっていますが、普通なら「4倍」でしょう。
「4倍」以上の店ならぞろぞろあります。
このポイント還元率が最も分かり易いポイントです!
楽天Rebates(リーベイツ)を使うメリットその2
楽天市場にはないショップでも、楽天Rebates(リーベイツ)にならある(かもしれない)
特に海外のブランドはその傾向が顕著です。
元々海外のサイトであったebatesを買収して楽天の「e」を付け加えたという経緯があります。
海外ブランドを纏うおしゃれさんなら一度検索してみてはどうでしょうか
楽天Rebates(リーベイツ)を使うメリットその3
初回利用で500P貰える!

画像は楽天Rebatesから引用
Rebatesアカウントを新規作成してから30日以内に、Rebates(リーベイツ)経由で合計金額3,000円以上(税抜・送料別・ポイント、クーポン利用別)購入すると、500ポイントのボーナスのプレゼント。
初回のみですが、楽天の十八番芸である入口ポイントが500付与は貰っておきたいとこです。
実質500円割引きですからね。一度だけでも利用して損はないです。
楽天Rebates(リーベイツ)のデメリットその1
楽天スーパーポイントプログラム(SPU)や買い回りマラソンなどは対象外。
楽天市場とは距離があるサービスだというのが如実にわかるデメリットです。
もうこれだけで楽天マスター達はやる気をなくすでしょう。
0や5の付く日など各種キャンペーンとも無縁の存在です。
楽天Rebates(リーベイツ)のデメリットその2
支払いに楽天ポイントが使えない。
使えるのはそのショップ特有のポイントです。
上記のイオンならWAON POINT・ときめきポイントが使えます。
これはデメリットではなくメリットかもしれません。
また、楽天Pay対応のショップなら楽天ポイントでの支払いが可能です。

あるいはアマゾンペイ対応ショップならアマゾンフリークな人にとってメリットとなるでしょう。

お友達紹介キャンペーン
あなたが楽天Rebates(リーベイツ)を気に入って、誰かに紹介すると500pの楽天ポイントが貰えます。
専用のurlをメールやsnsで紹介し、友達が楽天Rebates(リーベイツ)で新規アカウント作成をした後、30日以内に3,000円以上(税抜・送料別・クーポン、ポイント利用別)の買い物をすると貰えます。