Amazonの「ほしい物リスト」の使い方

アマゾンには色んな機能がありますが、あまりちゃんと説明も広報もされてなくて、いまいち使い方が浸透していない便利機能があります。
そのうちの一つである「ほしい物リスト」の使い方を説明します。

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アマゾンのほしい物リストとは

色んな使い方が出来ます。
基本的に自分が欲しい物を、今は買わないけど、後日買うかもな商品チェックして、後で見れるようにする機能です。
ブックマークみたいなものですね。

上図のようにカートの下にあります。
ここをクリックするだけです。
ほしい物リストを新規作成していなくても、最初から「ほしい物リスト」が一つ作られていますので、そこに放り込まれます。
欲望に身を任せてどんどん登録しましょう。
次の項目でそれが生きてきます!

ほしい物リストを公開する

自分でメモ代わりにリストアップするだけじゃなく、みなに公開できます。

上図の赤丸の共有ボタンを押せば、下図のポップアップが出ます。

LINEやツイッター、フェースブック、メールなどで知り合いにほしい物リストのURLを送れます。
グループLINEや公開の呟きでURLを出すと広範囲爆撃できます。
このほしい物リストを見た人が、アマゾンで買物して、あなたの住所に商品が届くように発送してくれます。

誰かが貴方に発送してくれたら、その商品はリストから外れるのでダブってプレゼントされる事はありません。

共有機能がある

Amazonの「ほしい物リスト」には共有機能があります。

先述の方法で招待すれば、あなたのほしい物リストのURLが届き、相手のアマゾンアカウントに紐づけされます。
メルアドが分からなくても、ポップアップのURLをコピペしてブログなどのSNSなどにURLを貼ったりもできます。
共有すると、そのリストの共通執筆者になり、ほしい物を追加できたりもします。
リスト主は共同執筆者を抜けさせたりする機能が使えます。
また、共同執筆者はいつでも自分から抜けたりもできます。

「ほしい物リスト」を共有するメリット

共有したところで、ほしい物リストの商品が追加できるだけです。
あまりメリットは無いような気がします。
あるとしたら、共有してる者同士でチャットができる事でしょうか。

画面の赤丸のふきだしボタンを押せばチャット欄が開きます。

試しただけなので2アカウントでしかチャットしてませんが、基本的に共同執筆者全員のグループチャットになります。
家族などでコレが欲しいんだと相談するのに便利ですね!(便利なのだろうか?)
結婚式のお祝いや逆に引き出物などで商品を選んで貰ったりする時に使えるかもしれません。
何かのパーティーや忘年会のビンゴ大会、コンぺなどでも上手く活用できれば盛り上がるでしょう。
数時間考えましたが全然いい考えが思い浮かびませんGA!

ほしい物リストの本来の使い方

家族や友達、もしくは恋人同士で使うのがベターです。
Amazonは本場がアメリカなので、クリスマスなど家族でヒャッハーするイベントなどで活躍してるようです。
Amazon公式の見解でも、家族や友人に贈り物をという使い方を想定しています。
日本では小さい子供がいる家庭ならともかく、子供が成人したら家族でパーティーという風習がないので家族というより友達や恋人と使う事が多いようです。
親がAmazonを理解して把握してるなら家族で共有もいいですが、そうでないならやはり友達や恋人同士で共有となってしまいますね。
その場合のメリットとしては、プレゼントを外さないというのがあります。
想定外のプレゼントをして、
相手「ありがとう! 嬉しい!」(メルカリで売ろう
という事態が避けれます。
サプライズなプレゼントもいいですが、やはり欲しいと切に願ってるものが贈られるのは凄く嬉しいものですしね。

ブログに貼り付けると読者からプレゼントして貰える

一部人気ブロガーさん達が「ほしい物リスト」のURLを公開してウハウハのようです。
一部というか、当記事を書くにあたりネットでも色々と調べてたら数多くのブログで見かけました。
貴方が人気ブロガーならウハウハできますね!
ただし乞食だのと反感を買ったりもします。
無料で貰えると見えて、反感という仮想通貨で買ってます。
これは貼る貼らないは貴方の自己責任ですね。
うまく設定しないと本名がバレたり住所がバレたりします。
設定方法は、実際に「ほしい物リスト」を貼ってる人気ブロガー(笑)さん達が記事にしてますので、それを参考にして下さい。
Amazonではこのような使い方を推奨していません。あくまでも名前や住所が知られてもいい人とのやり取りに使う前提です。
とはいえ、楽しそうだし、役者に対するおひねりみたいな感覚でしょうか。

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