アマゾンの新しい戦略です。
既にあるアマゾンプライム会員の特典の一つであるPrime Videoとは違います。
どちらも同じように動画見放題で同じ場所で提供されているのでややこしいですが、分かりやすく違いを比較説明していきます。
今回の記事の目次
Prime Videoとの違い
Prime VideoとはアマゾンPrime会員の特典の一つである動画見放題サービス。
全てが無料見放題ではなく、一部は課金にしないと見れない。
これが今まで使っていたPrime Videoの基本情報です。

Prime Videoチャンネルとは
2018年6月14日からのサービスです。
アマゾンプライムビデオの世界に突如追加されたコンテンツ。
いっけんして、アマゾンプライムビデオに混じってるので何がどう違うのか分かりにくい。
まず、最初の認識として、別チャンネルです。
今まではアマゾンチャンネルしか無かったのですが、突如複数のチャンネルが追加された認識でOKです。
この認識でいいですね。
そう、このチャンネルしかなかったんです。
ここに、複数のチャンネルが追加されました。
無料ではなく全て有料チャンネルです。
Prime Videoレンタル課金ではなく、Prime Videoチャンネルは月額料金です。
それがPrime Videoチャンネルです。
なんとなくイメージできたでしょうか。
Prime Videoチャンネルにはどんなチャンネルがあるのか
・dアニメストア for Prime Video : 432円/月
・スカパー!アニメセットfor Prime Video: 756円/月
・キッズステーション・オンデマンド: 214円/月
・ニコロデオン: 432円/月
・アジアドラマチャンネル:864円/月
・極道戦線:540円/月
・時代劇専門チャンネルNET:540円/月
・J SPORTS:2,138円/月
・セントラルスポーツ・フィットネスチャンネル:432円/月
・yoga esse ヨガエス:540円/月
・CLUB TV:216円/月
・ダンスチャンネル オンデマンド:380円/月
・日経CNBC プラス:972円/月
・BBCワールドニュース:778円/月
・ナショジオ ワイルド:771円/月
・HISTORY:324円/月
・囲碁プラス-α:864円/月
・将棋プラス-α:864円/月
・釣りビジョン セレクト:540円/月
・エンタメ〜テレ☆バラエティ オンデマンド:380円/月
・Channel恐怖:540円/月
・ファミ劇Neoプラス:540円/月
・MEN’S NECO+オンデマンド:450円/月
・VパラTVプラス:490円/月
・Kawaiian TV: 540円/月
Prime VideoとPrime Videoチャンネルの比較
Prime VideoとPrime Videoチャンネルでは具体的にどう違うのか比較しましょう。
どちらもアマゾンプライム会員じゃないと視聴できません。
これはPrime Videoを冠する両サービスなので、当然そうなります。
いつものPrime Videoだとプライム会員というだけで視聴できます。
ですがPrime Videoチャンネルはこれに上乗せして月額料金がかかります。
これが最大の違いです。
よほど自分の趣味に合ったチャンネルが無いと、なかなか契約のハードルが高いという事です。
とはいえいつものPrime Videoが全て無料で見れるのかといえば否ですし。
特にアニメは見たいのに限って一話毎にレンタル課金だったりします。
そうなるとdアニメストア for Prime Video : 432円/月などが輝いてきます。