アマゾンカードがどうお得なのか分かりやすくメリットなどを解説します

アマゾンカードは得なのか分かりやすく解説

アマゾンポイントを貯める為の必須カード。
アマゾンを頻繁に使う人にどういうメリットがあるのかを解説していきます!

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アマゾンカードとは

アマゾンカードとはネットショッピングの帝王アマゾンが独自に発行しているクレジットカードです。
このカードをアマゾンの支払いに使用するとアマゾンポイントが貯まります
アマゾンショッピングでの還元率は1,5%~4%です
町中での買い物でも1%の還元率があり、悪くないどころか楽天カードと勝負できるレベルです

二種類のカードが存在します。
クラシックカードとゴールドカード。
どちらが格上かは当サイトに辿り着いたアナタにならピンときてる事でしょう

年会費無料のクラシックカード。
年会費が10800円のゴールドカード。

この時点でどちらを選ぶかほぼ出ていますが、待って下さい!
ゴールドカードの年会費を回避する方法が公式に謡われています。
そうなるとメリットの多いゴールドカードも十分選択肢に入ってきます。
ちなみにクラシックカードも本来なら1350円の年会費がかかります。
これは軽くクリアできる条件で無料となります。

まず年会費を回避する方法から解説していきます

 

アマゾンカードの年会費を無料にする方法

  • クラシックカード

まず難易度の低いクラシックカードから。
クラシックカードは年に一度でもカードの使用があれば、次年度も無料です。
初年度は無条件に無料なので、カードコレクターが綺麗に保存する場合を除き、
普通に使っていれば永年無料となります。

  • Amazonゴールドカード

こちらは年会費10800円ですが、実質420円に出来ます。
手順は、そう難しくはありません。
当サイトに辿り着くほどの情報収集の猛者ならば容易にクリアできます。

条件は2つあります

その1
Web明細書サービスに登録する
これはカード会社でよくあるものなので、当サイトに辿り着いた猛者には説明不要でしょう。
念の為、簡単に説明しておくと、月の明細、請求書を紙面で発行を停止し、Web上で各自で確認するシステムです。
当月の請求金額確定時にはメールが送信されますので問題無いです。
むしろ紛失する恐れの無いぶん、積極的に登録したいサービスです。
過去1年間に6回以上の請求があると割引の対象となります。

この条件をクリアすると次年度は1080円の割引となります

つまり注目すべきは初年度はクリア不可なので初年度に限りコレを適用できません。

その2
マイ・ペイすリボに登録する
リボです。これはいけませんイタダケマセン!
当サイトに辿り着いた猛者ならばリボが悪魔の誘惑なのを説明するまでもないでしょう。
一応リボについて説明しておくと、10万使っても月に設定した額だけを払えばいいシステムです。
残りはなかなかの利子がつく借金となります。
リボは借金地獄の入り口です。できるだけ一括払いにしましょう!
リボをうまく活用できるならいいですが、当サイトではお勧めしません!
で、
そのリボシステムに登録するわけですが、形だけです。
月間支払いの上限をアナタが使うであろう金額よりも上に設定するのです。
お勧めはカード利用枠上限と同じ額に設定です。
これならばリボ払いになる恐れはありません!
アマゾンカードはリボ払いにならなければ、マイ・ペイすリボに登録していても手数料はかかりません!
もう一度書きますが、登録しても利子も手数料もかかりません!

これならば大丈夫です。
カードが到着したら真っ先にリボの上限を上げる設定をしましょう!
この登録をした後で、年に一回でも買い物をすれば条件2はクリアです。

これで年会費半額となり5400円割引となります!

1と2を合わせて6480円割引です

10800円 - 6480円 = 4320円

下記で詳しく書きますが、ゴールドカードには常時アマゾンプライム会員という特典があります。
このプライム会員は本来ならば有料のサービスです。
年払いで3900円。
4320円-3900円=420円です!
実質420円の完成です!

参考までに!
年払いだけじゃなく月払いも選択可能です!
その場合は月額400円です。
400円×12ヵ月で4800円ですので一括年払いがお勧めです。

2019年5月17日以降の更新時に適用される料金から値上げになるようです。
年会費を3900円から4900円(1000円増)に、月会費を400円から500円(100円増)に値上げです。
値上げになるとアマゾンンのクレジットカードの特典であるプライム会員料金が無料というのが輝いてきます。
4320円-4900円=だとしたら580円得する計算になってしまいます!

これが特典として無条件で使えます。
アマゾンプライム会員ならばこれでほぼ無料でゴールドカード保持者となれるわけです!

アマゾンプライムはアマゾンを利用するなら本当にお得です。
詳しくは下記の記事をどうぞ

アマゾンのプライム会員の詳細を分かりやすく説明します
Amazonプライム会員のメリット・デメリットを書いています。ほぼメリットしかないです。どんなメリットがあるのか特典があるのか分かりやすく書いてますので、プライム会員になるかどうかの参考にどうぞ。

アマゾンポイント還元がある

クラシック、ゴールド共に町中では1%のポイント還元率です。
これは他のカードが0,5%が主流な中、優秀な部類に入ります。

アマゾンショッピングなら更に還元率が上がります!
クラシックなら1,5%
ゴールドなら2,5%

なのですが!
クラシックだとしてもプライム会員なら2%になります!
プライム会員の恩恵がこんなところにも!

更に
更に

年に一回行われるPrime Day(プライムデー)ならば
クラシックは1,5%のままですが、
クラシックでプライム会員ならば3%
ゴールドならば無条件で4%に跳ね上がります!

このPrime Day(プライムデー)はアマゾンのお祭りです。
だいたい7月10日から24時間もしくは30時間だけ開催されます。
この日だけは楽天派閥の人もヤフー族もチェックすべき日です!

還元されるアマゾンポイントは名前の通りにアマゾンでしか使えません。
よくある他ポイントとのトレードなんて帝王アマゾンは致しません

アマゾンポイントについての詳しい解説はこちらをどうぞ

アマゾンポイントとは?お得なポイントチャージ方法など 
知らないと発生しにくいAmazonポイントについて詳しく説明しています。ポイント発生条件やお得なポイントチャージ方法など、Amazonをよく利用するなら一読を推奨します!

ETCカードの発行

ETCカードにも対応しています。
町中での買い物と同様に1%のポイント還元が適用されます!

初年度は無料です。
一度でも利用したならば二年目以降も無料です。
全く利用が無い場合は年会費540円がかかってきますので、一年以内に解約を推奨します。

当たり前ですが、アマゾンカードを発行するのが前提です。
ETCカードだけの発行はできません

クラシック、ゴールド共に同条件です

IDの利用も出来る

IDとは後払い式の電子マネーの一角です。
楽天Edyとかクイックペイみたいなものですね。

こちらも1%のポイント還元が受けれます。

IDの利点はApple Pay に利用できるという点。
アイフォン原理主義者の一番の泣き所だった「お財布ケータイ」でしたが、これがあれば紐づけして利用できます。

ETC同様にアマゾンカードを申し込むのが前提であり、ID単独での所持は不可です。

クラシック、ゴールド共に同条件です

その他の特典

これといって特筆すべきものはありません。
アマゾンショッピングに特化したカードなので上記だけで十分でしょう

クレジットカードなのでショッピング保険などはありますが、クラシックで100万、ゴールドで300万と他社カードと比べて大した違いはないです。

海外国内旅行傷害保険もゴールドだけは他社カード並についてます。
クラシックは旅行傷害保険はありません! いっそ清々しい!

カードのデザインだけは好きですね。楽天カード出すより恥ずかしくない気がします!(個人的意見

まとめ

アマゾンヘビーユーザーならばゴールドにして損はないです得しかないです。

ライト、ミドルならばクラシックがお勧めです。
プライム会員だしゴールドが良い気もしますけども、プライム会員を止めようと思った時の枷になったり等の弊害が予想されます。
それぐらいアマゾンに共依存したカードです。アマゾン一択の人以外はクラシックのが無難ですね。
クラシックでプライム会員が還元率や入会特典として2000Pなども考慮してお勧めです。
なぜだかゴールドには入会特典としてのポイント付与がありません(2017年6月30日現在)

最新の情報は上の画像クリックで公式のページに飛べますので確認して下さい

ちなみに他のポイントサイト経由した方が得する場合もあるようですが、そこまで面倒な手順を踏む人は他のカードでうまくすべきです。

そこまでしたくない人、シンプルにアマゾンでショッピングしたい人にはうってつけのカードです。

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