スーパー万代(マンダイ)は長らく、いつもニコニコ現金払いを貫いてきたショウワーなスーパーでしたが、ようやく変わり始めました。
ポイントや電子マネーを導入してくれました!
嬉しい!
後はサンディーが変わってくれるのを待つばかりです!
それでは、マンダイのポイントがどんなものかを説明していきます。
今回の記事の目次
スーパーマンダイのポイントカード
マンダイのポイントサービスを受けるには、上の画像のマンダイのポイントカードが必要です。
よくあるポイントカードですが、ペラペラの紙ではなくカッチリとしたプラチックのカードです。
さすが、カード発行手数料として100円取るだけあって、ちゃんとしたものです。
んん、そうなんです!
マンダイのポイントカードは発行手数料が100円かかるのです!
これを知った時は、誰が作るものかと申し込み用紙にドラえもんを描きそうになりましたが、説明を聞いてみると、あらかじめ100ポイントが付与されるとの事で、実質無料となっていました。
それならば良し、と当サイト管理人も100円硬貨を生贄に捧げてポイントカードを作ってみました。
ここで気をつけるべきポイントが、一度マンダイにて買物をして、その時にレジでマンダイポイントカードを提示してスキャンした時に、ボーナスの100ポイントが付与されるという点です。
なので、二回目の買物にて、あらかじめ付与されている100ポイントが使えるというカラクリです。
ここを把握せずに初回の買物から100ポイント使おうとすると、レジにて揉めますので注意しましょう。
マンダイのポイントのシステム
カードをGETしたら、マンダイでの買物のレジにて、ポイントカードを提示しましょう。
200円で1ポイントですので、0.5%還元です。
しぶい・・・。
まぁ基本安いし、今まで何もなかったのと比べれば無いよりはマシですけど。
あらかじめ付与される100ポイントが無かったら、ポイントカードの発行手数料を取り戻すのに、20000円の買物が必要なとこでした!
また、現状ではポイント〇倍デーなども無く、コツコツと貯めていくしかありません。
1ポイント1円として使えますし、1ポイントから使えるので、まだ使い勝手はいい方です。
これが500ポイント貯めないと使えないというシステムだったら10万円の買物が必要なとこでした。
貯めたポイントは決済時にレジの人にポイントを使う旨を伝えればOKです。
ポイントの利用は小銭分だけでも使えますし、貯めたポイントを全部消化する事も可能です。
今、どれだけ貯まっているかは、レシートに記載されていますので、買物の度に確認しておきましょう。
マンダイポイントの有効期限
基本的に12か月が有効期限となっています。
月単位で管理されますので、1月1日の買物でも、1月20日の買物でも1月の買物として一括りにされます。
2020年の1月のポイントは2021年の1月末に失効します。
失効する前に使ってしまいましょう。
マンダイで使える電子マネー
マンダイで電子マネーが使えると聞いて小躍りしました。
クレジットカードは2020年10月現在では利用不可のままですが、電子マネーは使えるようです。
が、使える電子マネーは「mandai pay」のみでした。
わかりやすく表記すると、「マンダイ・ペイ」
そうです、ポイントカードに電子マネーの機能も載っているんです。
がっかり。。
もしかしたら、お得な電子マネーかもしれないので調べてみました!
実装開始日は各店舗により違いますが、概ね2020年11月前後で開始していくようです。
mandai pay(マンダイPay)とは
100円で購入したマンダイポイントカードに付いてる機能です。
チャージ式の電子マネーとなっています。
クレジットカードチャージが出来るのなら、まだ良かったのですが、当たり前のように現金チャージのみです。
店内に設置している専用のチャージ機に1000円単位で現金でのチャージとなります。
マンダイのレジでも、今後はチャージ出来るようになってくると推測されます。
決済時にレジにて「マンダイ・ペイで払います」と宣言して、ポイントカードを提示すれば利用できます。
もしチャージしていた金額では足りなくても、残高を現金で支払えますので、チャージ残高を気にせず安心して利用できます。
残高がいくら残っているか確認するのは、店内にある専用のチャージ機に通すか、レシートを確認すれば分かります。
1回あたりのチャージ額上限は49,000円です。
1枚のカードのチャージ残高上限は100,000円なのですが、有効期限があるので、注意して下さい。
チャージした残高の有効期限は、最後にマンダイ・Payを利用した時から5年間です。
マンダイ・Payの利用とは、チャージやレジでの支払いを指しますので、頻繁に使っているなら、実質、有効期限はないようなものです。
mandai pay(マンダイPay)のチャージ方法
専用の機械があります。
2020年12月現在ではレジではチャージ出来ません。
レジに並ぶ前に専用の機械でチャージしましょう。
上図のような機械がレジ前にあります。
ちなみに現金専用で、お釣りは出ません!
10000円入れて、3000円だけチャージしてお釣りを貰おうとかは不可で、10000円札を投入すると10000円分チャージされます。
チャージする流れとしては、カードを裏返して挿入し、画面の現金チャージボタンを押し、千円単位で一枚づつ投入します。
mandai pay(マンダイPay)はお得なのか
この電子マネーはチャージした金額に合わせてポイントが上乗せされるでもなく、決済した際にポイントが発生するわけでもないです。
つまり、何の得もありません。
ただ、レジにて決済が楽というだけです(特にレジの人が
小銭を増やしたくない人や、さっとレジを終了させたい人にはいいでしょう。
なのですが、オープニングキャンペーンで10000円チャージすると500円付与されます。
還元率0.5%のキャンペーンとはいえ、マンダイペイを使うなら、このキャンペーンは見逃せません。
また、今後もキャンペーンを予定しているようです。
mandai pay(マンダイPay)の安全性・危険性
セキュリティー面では、他のキャッシュカード登録可能な電子マネーに比べて格段に安全です。
ネットやスマホとは連携してないので、ハッカーなどにやられる危険性は全くなく安全です。
カードを落とした時に使われると、店員も本人確認しないので全部使われる危険性はあります。
逆にいうと、ポイントカードを落としたり盗まれたりしても、チャージ分が使われるだけで済みます。
クレジットカードや銀行登録が無いので、当たり前ですが、最先端の電子マネーと違ってアナログなシステムなので、情報が盗まれるという事は無いです。
少なくとも損はないので、マンダイのヘビーユーザーなら利便性も含めて使っていきましょう。
注意点として、慢性的に残高の残しているのはスマートではないですし、すっきりしないので、その日の支払額に応じて少し足りない金額をチャージして、残りは現金払いがお勧めです。
3300円の買物なら、3000円だけチャージして残額300円は現金払いという使い方が一番無駄がありません。
マンダイのマイバスケット
マンダイでもはマイカゴとして専用のレジカゴをサービスカウンターで販売しています。
お値段なんと300円!
当サイト管理人が把握してる中では最安値ですので、二つ買いました。
これがあれば、いちいちマイバックに入れ替えなくとも、レジにて店員さんがサービスで詰めてくれます。
会計が終われば、そのまま車に運ぶなり、バイクや自転車の後ろにくくりつけて帰れますのでスピディーです。