PCR検査キットはどこで買えるのか・どこで検査できるのか?

コロナのおかげで生活が激変しています。
コロナに罹患すれば、非常に厄介な事となります。
仮に無症状だとしても、コロナーだと知れればあたかも犯罪者のような扱いさえ受けかねません。
そんな中、身の潔白を証明するアイテムとして「PCR検査キット」があります。
自分の不安や周囲の不安を解消してくれるアイテムです。
また、いつ何時コロナーになってしまうか分からない人が、自己判断ですぐに検査できるよう、常備薬のようにキープしている人もいます。
また、ネットじゃなく、現実ではどこに行けば検査してくれるのかもあわせて説明していきます。
その時の注意点や、どんな施設に行くべきかなどなど。
よく考えて、自分に合った検査方法を検討する材料になれば幸いです。

スポンサーリンク

ネットショップでPCR検査キットを買う

コロナの支配が続く中、やはりネットショッピングが安全です。
外にいかないという安全と、コロナ関連の施設に行くのを目撃されないという安全があります。

楽天やアマゾン、ヤフーショッピングの3つのネットショップ柱では、にしたんのクリニックのPCR検査キットが最も支持を得ているようです。
値段もじわじわと値上がり傾向にあり、2020年12月30日現在では16500円となっています。
この価格は直接検査しに施設に赴くのと比較して、相当安いです。
人件費や場所代、スタッフが感染するリスクが無いからだと思います。
「にしたんのクリニックのPCR検査キット」購入の連の流れとしては、自宅で唾を採取して、返送すれば、メールにて検査結果が届くというフローチャートです。
検査結果は「にしたんクリニック」が唾液受領後最短3時間から24時間以内で届くスピーディーなところもありがたいです。
ただし、メールじゃなく公的な陰性証明書が欲しい場合は、別途5000円かかります。
これさえあれば、私は陰キャです! や陰(かげ)の者ですなどという軽口にも重みが増します。
ネットショップで買う注意点として類似商品などがあります。
かつて、「任天堂スイッチの箱」と明記して販売したところ、案の定、「任天堂スイッチ本体」と勘違いして買う人が多くあり怨嗟の声が夜な夜な響いていました。
PCR検査キットでも、凄い安い! すぐに買わなきゃ! と思う前によく確認して下さいね。
それはただの旗や看板かもしれません。
旗や看板が必要な人は購入すればいいでしょうけど、検査キット本体が欲しい人は間違えないよう注意して下さいね!

PCR検査はどこで受けれるのか

ではオンラインショップじゃなく、今すぐどこかで受けたい場合はどうでしょうか。
昨今では、検査するだけならしてくれる施設も増えています。
費用なども千差万別ですので、ある程度調べてから行くのをお勧めします。

PCR検査費用を無料で受けたい

こういう時代なのだから、検査費用を無料は調べたいんだという人が飛び込みで近所の病院にいっても、ほとんどの場合は検査はしてくれないでしょう。
症状を自覚している場合は、まず「帰国者・接触者センター」に相談し、指示を仰ぐようにしましょう。
そこで検査の必要があると判断されたのなら、指定の医療機関等で検査を受けることができます。
この手順を踏めば、初診料などはかかりますが、検査代はかかりません。

PCR検査費用は自己負担でも構わない

自己負担でいいのなら、都会にというか、感染者数が多い地域になるほど窓口は増えています。
ここを選択するメリットは、午前中に受けるとその日の午後には結果が分かるスピードです。
ほとんどの施設でそうなっています。
〇〇クリニックや〇〇メディカルセンターなどでも検査している施設は増えています。
あなたの近くの病院施設やいきつけの病院があるのなら、そこから当たるのもいいかもしれません。
ただし、自己負担であり、相場はあってないものとなっています。
20000円のところもあれば、50000円以上の施設もあります。
その値段は場所代やスタッフにかかる負担から、別にウチで検査してくれなくてもいいよというスタンスな病院もあるのでしょう。
いやいや、コロナのせいで赤字なんだよ検査代で儲けて何が悪いのかというスタンスで高くしたり安くしたりもあるでしょう。
また、どうしても安い施設に検査したい人が集まる傾向があり、心にコロナかもな人たちが集まるわけで、施設側もそれはそれで対策はしてるでしょうけど、リスクが高いのは否めません。
そこはネットショップの方が安全でしょう。
ですが、結果が分かるのは早いです。
ネットショップなら注文して配達されてから、また返送してからの検査であり、その日のうちに結果が知りたいならば、リスクを承知の上で自己負担でいくしかないです。

PCR検査の種類

まず大別して検査方法と、そもそも何を調べるかの方法があります。
医学的な説明はおいといて、ここでは分かりやすくシンプルに説明していきます

PCR検査とは

PCR検査とは、今現在コロナになっているのかを調べるものです。
多くの人がイメージするものです。
精度が高いものの、結果を出すのに専用のマシーンが必要であり且つ、結果が出るまで数時間かかるというデメリットもあります。
検査方法としては、インフルエンザのように鼻から棒を突っ込むものと、唾液を採取する方法があります。
鼻から棒はインフルエンザよりも深く突き刺すので、経験者の話ではインフルエンザより強烈で涙と鼻水が出たという事でした。
当サイト管理人としては、受けるのならば出来れば唾液検査がいいなぁと、思うわけです。

抗原検査とは

求めるものはPCR検査と同じですが、検査の過程が違うので精度がやや落ちます。
ただし、30分程度で結果が判明するのと、必要なマシーンがいらない為、コスパが良いです。
もし自己負担で受けようとする施設が「結果は約30分で出ます」という謳い文句があれば、おそらく抗原検査でしょう。

抗体検査とは

抗体検査と抗原検査は一文字しか違わないので、よくごっちゃになります。
原か体かの違いであり、どちらもボディといってしまいそうなぐらいに紛らわしいです。
ではこの「体」の方の検査は何を調べるかというと、過去を調べます。
あなたが知らない間にコロナ感染して、知らない間に治ったとしても、体の中に抗体が出来て戦っていたわけで、その抗体があるのかどうかを調べる検査です。
なので、この検査で「陽性」だったとしても、現在かかっているわけではありません。
とはいえ、コロナ発症から少しの遅れで抗体も出来始めるわけで、その場合は只今コロナ中となります。
なので、この検査で陽性だった場合は念のため2週間ほど隔離生活が理想です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
生活全般
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
お得に賢く生きる生活の知恵集
タイトルとURLをコピーしました