ネット中毒を防ぐ子供のネット利用時間を制限できるルーター

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今はゲームもオンラインでする時代です。
いわゆるネットゲーム、略してネトゲです。
これは楽しい反面、時間を忘れて没頭してしまう危険なものでもあります。
特に子供が一度憑りつかれると、一日中してしまうなど、問題も多いです。
そしてスマホ中毒も現在では深刻な問題となっています。
家にいるとwifiで繋げますので、通信データを気にせず繋ぎっぱなしになるのが原因の一つです。
子供がネットばかりして悩んでる親も多い事でしょう。
そこで、家のwifiを各端末毎に管理できる「ペアレンタルコントロール機能」を活用しましょう。
「ペアレンタルコントロール機能」付きルーターを使うと、ネットに繋がる時間、遮断する時間を設定できます。

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ペアレンタルコントロール機能とは

本来の意味では、親が青少年の有害サイトの利用や閲覧の年齢制限を設ける機能の事です。
が、当記事においては、子供のネット時間を制限する機能として書いていきます。
つまり、有害サイトだろうと、ネットゲームだろうと、良識のあるサイトだろうと、対象の端末は時間がきたら問答無用でネットから遮断されます。
「対象の端末」とは、スマホであったり、パソコンであったり、ゲーム機など、ネットに繋がる全てのものが対象です。

ペアレンタルコントロール機能付きルーター

ルーターとは、家がネットを繋いでいるなら、中継器としてほとんどの家庭で設置している機器です。
家のルーターが「ペアレンタルコントロール機能」付きならばいいのですが、この機能は全てのルーターに備わっているわけではありません。
一部のルーターにしかないです。
例えば当サイト管理人が使っているルーターがこれです。

数年前に買った時は5000円前後でしたが、今はなぜか値段が上がってますので、もっと新しいVerの方がお勧めです。
お勧めのペアレンタルコントロール機能付きルーターは後述します。

ルーターとはこういうもので、たいていの家は元々あるので、繋いでる線を元ルーターから抜いて、新しいルーターに繋げるだけの簡単な作業で出来ます。初期設定なども必要ですが、付属している説明書通りにすれば5分とかからない程度のものです。

ペアレンタルコントロールの設定

当サイト管理人が使っているルーターの設定画面ですが、だいたい似たようなものなので、参考までに。

こういゆ画面で設定していきます。
赤い四角の部分が今現在ネットに繋がっている端末の数です。
ここをクリックすると、何が繋がっているか分かります。

赤で囲った3DSは制限中なので、天下一品みたいなマークが付いています。
クライアント名前がはっきりと分かりにくいですが、任意で変更できます。
「android」などの表記があればスマホだろうし、amazon何とかならば「Fire TV Stick」だろうなと、だいたい分かります。
ネット時間を制限したい端末を見つけたら、分かりやすく名前を変えてしまいましょう。

色が白い部分がネット利用可能な時間で、黒い部分は遮断しています。

上の画面では月曜日~日曜日まで一律で6時から21時までwifiに繋がる時間としています。
21時を過ぎるとwifiから遮断され、ネットから切断されます。

このように細かく時間や曜日を設定できます。
子供も最初は抵抗していましたが、今では時間になるとネット仲間にもうすぐネット切れるので落ちると宣言してやめるようになってます。

お勧めのペアレンタルコントロール付きルーター4選

ASUS RT-AC67U

当サイト管理人が使っているルーターの新型上位版です。
接続台数、範囲、速度も向上し、アプリでも操作可能となっています。

(画像はASUS公式サイトから引用)
各端末ごとに、時間制限だけでなく、特定のカテゴリもブロック可能なコンテンツフィルターが利用できます。

BUFFALO WSR-2533DHPL

人気のバッファロー製品です。
6000円と、値段的にも手ごろな商品となっています。

(画像はbuffalo公式サイトから引用)

こちらも有害サイトをブロックするWebフィルタリング機能を搭載しています。

NECのAtermシリーズ

NECのAtermシリーズの中でも最新式で値段も5500円前後で、お手頃な商品です。
NECのAtermシリーズは「こども安心ネットタイマー」と「見えて安心ネット」が充実しており、操作性も初心者向けの分かりやすいものとなっています。
wifiの接続状況をアプリで設定、管理できますので、各自のスマホのwifi状況から子供が帰宅したや、今は誰が家にいるなどの確認も出来てしまいます。ある意味、家限定のGPSみたいなものです。

(画像はNEC公式サイトから引用)

これらの機能はNECのAtermシリーズで使えます。
速度それほどに拘らなく、端末接続数が10以下なら上記のもので十分です。
もうちょっとスペックの良いルーターがいいなら下記がお勧めです。

ペアレントコントロール機能のある、「こども安心ネットタイマー」と「見えて安心ネット」が使える上に、最大1733Mbps(5GHz帯)+800Mbps(2.4GHz帯)という高速を実現してます。
2019年現在でのギガスピードな契約のプロバイダに余裕で対応します。

スマホ中毒に対して

ペアレントコントロール機能付きルーターをもってしても、スマホを家のwifiから遮断するだけで、ネットから遮断出来てはいません。
ですがスマホは通信データ量が決まっているプランがたくさんあります。
docomoのステップ方式やauのピタっとプランなどのデータ使い放題出来るプランはやめましょう。
docomoならシェアパックなどで、この端末には月々3GBまでしか使えないなどの契約ができます。
docomo、au、SOFTBANKはデータ利用量に応じて月額料金が変わるというのが主流ですので、データ自体は使い放題な環境ならばプランの変更を検討しましょう。
月々に使えるデータ量が決まっていれば、家のwifiに繋いで使わざるえないので、ペアレントコントロール機能が生きてきます。
docomo、au、SOFTBANKだけでなく、格安sim(シム)という選択肢も視野に入れましょう。
多くの格安SIMでは月々に使えるデータ量が決まっているプランが基本です。
格安SIMは月々の料金も2000円ほどで、プランもシンプル明瞭です。
その中でもマイネオが安定性、シンプルなプランとサポートで一番人気です。

maineo(マイネオ)モバイルを実際に使ってみて分かったメリット・デメリットや得する申込方法を書いていきます。 結論を先に書くとお勧めなんですけどね。通常なら事務手数料3000円のところ、それを無料どころか逆にお金が貰えるシステムも文字通り紹介しています。




格安simの良いところは料金だけでなく、ペアレントコントロール的に、子供のスマホの月々に使える高速通信のデータ量を決めれるところです。
月々3GBのプランにしたとして、家ではwifiの利用できる時間しかスマホを触らないようにして、wifiの使えない外で3GB使おうという行動パターンになるからです。

スマホのデータ量に関しては、月々の規定量を超えたとしても、ネットに繋がらなくなるわけではありません。
高速通信から低速通信になり、メールやLINEの文字送信などは問題なく使えますが、動画やゲーム、LINE通話などは非常に使い辛い環境となります。
また、低速通信になっても、電話番号での電話回線とは関係ないので、電話番号での通話は普通にできます。

ペアレントコントロールの注意点

今のルーターならたいていはアプリで設定できますが、パソコンからしか設定出来ない場合、誤って、そのパソコンをネットから遮断する設定にしないようにしましょう。
また、アプリで操作する場合においても、アプリを入れてるスマホをネットから遮断しないよう注意しましょう。
ペアレントコントロールを導入すると、当然子供から反発があります。
その反発に負けずに強硬に実行しましょう。
最初は文句を言いますが、いずれ受け入れて生活スタイルを変えざるえなくなります。
何事もメリットばかり得る事は出来ません。リスクを伴うのは当然です。
代償を払わないと、何も得る事はできません。
仲良し親子で甘やかしていると、子供はご機嫌ですが、それが本当に子供の為になるのか。
子供の為なら嫌われる親となってもいいじゃないですか。嫌われる勇気が必要です。
とはいえ、無駄に上から抑え込むのも考え物ですので、ネット契約を安いのに変えたので、「ルータも変わった」「夜はネット回線が繋がりにくくくなる」など言っておけばいいでしょう。
二年縛りだから当分変更できませんとしたら、子供も受け入れるしかないです。
間違えても、「ルーターのペアレントコントロール設定」を言ってはいけません。
今の子供は賢いので、少しの情報でヒントを得ると調べてルーターの設定を弄って元に戻してしまうかもしれません。
ちゃんと話し合って言うことを聞く子供ならいいですが、そうでないならルーターペアレントコントロール設定の事は黙ってこっそりやってしまいましょう。
ただ、ルーターを変えると家庭のwifi名称が変わるので、スマホやパソコン、ゲーム機など、wifiに繋いでる端末はwifi設定で繋ぐwifiを変更しなくてはいけません。
その作業自体は接続可能なwifi一覧から自宅のwifiを選んでパスワードを入れるだけのものです。

スマホ依存の元から断ち切れる携帯会社TONEについて

格安スマホのTONEには「TONEファミリー」という機能が付いて月額1000円です。
これは、スマホの利用時間、利用できる時間帯、アプリのダウンロード制限や使用状況など親のスマホから操作できる強力なものです。
最初にコレを持たせれば良かったのですが、途中からでも鉈をふるう荒治療として使えます。
詳しくは下記の記事に説明していますのでざっと書きます。

TONEについて詳しく説明しています。初めて子供にスマホを与えるならTONE(トーンモバイル)がお勧めです。現在地確認や登録地点通過時の通知、アプリ利用制限など、子供がスマホ中毒にならないようにしつつ、安心を得られるのがTONE(トーンモバイル)です。裏技として浮気対策にも使えます。

スマホの性能自体はそれほどでもないですが、制限機能は素晴らしいものがあります。
上に挙げたものの他にも、現在地の確認や歩きスマホ防止、webサイトのフィルタリングや学校など特定の場所を登録すると、その場ではスマホの利用をロックできたりと様々な制限をかけれます。
それ故に子供の反発は必至ですが、嫌ならスマホを使わなければいいだけで、経済力の無い子供は使わざるえません。
一か月もすれば、それに慣れてたまに文句言うぐらいになってきます。
まだ親の圧力で抑えれる小中学生ならスマホ依存これが一番お勧めです。

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