マスクが息苦しい、暑い、かぶれて困る人のコロナ対策

もはやマスク必須の世界となった日本において、マスクをしていないと犯罪者のような視線を浴びます。
とはいえ、マスクと相性の悪い人もいるわけで、そんな人にとってはマスクをしていなくても息苦しい世の中です。
そんな人が少しでも緩和されるものが出始めています。
それらをいくつか紹介していきます。

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定番のフェースガード

これはマスクについで認知度が高く、もってなくても知識としてしっている人は多いでしょう。
ひとくちにフェースガードといっても口だけのものや顔全体、中には可動式のものなど、様々なものが出回っています。
マスクかぶれについてはフェースガードで解消されます。
まだまだマスクするよりもマイノリティなので、装備して外出するのに、なかなか勇気がいりますが、意外と奇異の目で見られたりしません。
それについてはこちらの記事で詳しく書いてます。

フェイスシールドはどこで買えるのか
フェイスガードを買える場所や、フェイスガードの種類を紹介しています。マスクとどちらが効果的なのかも比較してみました。

フェースガード愛用家の中には、シールを貼ったりしてオシャレに楽しんでる人もいますので、お勧め度は高いです。

マスクしてると耳が痛くならないグッズ

長時間マスクしていると耳がいたくなってきます。
とはいえ、マスクをしないと「マスクしろ非国民」と耳が痛い言葉を吐かれたりします。
そんな時に使えるのがいくつかあります。

マスクバンドとは

定番としては「マスクバンド」です。

マスクの耳紐にバンドを引っ掛けて、耳裏の負荷を後頭部に負担してもらうというグッズです。
注意深く観察すると、けっこう装着している人をみかけるでしょう。
100均でも売ってるぐらいにメジャーなものです。
他の方法として、後述するマスクテープという選択肢もあります。

フェイスカバーとは

ネックガードとかバンダナロールとか、色んな呼び名があり、まだまだ認知度は低いです。
が、オシャレさと息苦しさ暑苦しさ、密着感がマスクとは段違いで、お洒落アンテナをバリ3にしてる人が装着しているのを見かけます。

オシャレ特化のものや、冷感があるもの、スポーツしながらが合うものなど、様々なものが出ています。
総じてイスラム系美女要素が大幅にアップする副作用があり、顔面偏差値の上がり方はマスクのそれを上回ります。
後頭部で支えるものもあれば、耳にかけるタイプもありますので、耳が痛い人はマスクバンドと組み合わせればいいでしょう。

マスクによる肌荒れ、かぶれ対策グッズ

フェースガードでいいのでしょうが、マスクじゃないとダメという職場もあるでしょう。
そもそもマスクしてなぜに肌荒れやかぶれるのかというと、肌とマスク摩擦による刺激と乾燥が原因とされています。
摩擦は分かりますが、乾燥は意外ですよね。
マスクしてると蒸れますから。
この蒸れがなかなか曲者で、マスクを外した瞬間に必要以上の水分が顔から飛び出して、皮膚のバリア機能が落ちる為です。
その前提条件をふまえて、何のひねりもないですが、保湿クリームとなります。

そしてマスクのズレに対しては、専用のテープが多く出ています。
これは肌荒れ対策だけではなく、ぴったりとマスクを装着したい人にもお勧めのグッズです。

これは耳紐が痛いという苦痛からも解放されますので、なかなかの優れたグッズです。
が、何事もメリットがあればデメリットがあり、光ある所必ず影ありで、一度貼ると次は捨てるまでマスクをしたままとなります。
途中でちょとずらして、プハーと出来ないという側面もありますので、一押しでお勧めとはいかないです。
また、よく勘違いされますが、ほとんどがテープだけの販売でマスクは自前のものを使用します。
簡単にいうと、両面テープを貼るというイメージになります。

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