日本は年々殺人的な、暴力的な暑さとなっており、熱中症という言葉が当たり前になっています。
夏は熱中症という単語がパワーワードというよりホットワードとなり死人も出ているぐらい危険なシーズンです。
越夏人間になるべく、手軽に涼を得て尚且つオシャレな熱中症対策ガジェットも紹介していきます。
今回の記事の目次
携帯型扇風機
令和になってからよく見るやつです。
これも年々進化しており、日傘に装着するタイプもあるのです。
このタイプは日傘以外にも使える利点があります。
が、オシャレという点では下記のものが役者が一枚上手です。
なんと、日傘にと扇風機が合体しているものも出ています。
これは昭和にはなかった発想です!
見た目には分かりにくいので、「暑いでしょ。この日傘に入りゃんせ」と入れて上げた時に、相手の驚く顔が見れるでしょう。
いろいろと出ているので、自分の好みの柄を選ぶといいでしょう。
機能的には、日傘も雨傘としても使えるものや、UVカット率や遮光率を高めてるものなどなど。
このタイプは傘に電池を入れるので、電池切れが心配な人には、予備の電池を携帯する必要があるのがデメリットですね。
扇風機付きの服
昨今では服にも扇風機が内蔵されています。
以前は外で作業する人の為に作業着に扇風機が付いてる空調服ばかりでしたが、今は違います。
オシャレなジャケットやブルゾンにも、扇風機が付いてます。
山登りや釣り、ゴルフから、お百度参りなどでも見かけるようになりました。
散歩やウォーキングならば、下記のものが売れています。
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炎天下でバイクを乗る人には、下記のものがオシャレでいい感じです。
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ネッククーラーという新ガジェット
オシャレは足元からですが、暑さ対策は首元からです。
首筋に溜まる汗は他人の不快指数を一気に跳ね上げてしまうので、ここはクールに決めたいところです。
令和の時代には首にかけるクーラーや扇風機があります。
携帯型扇風機と違い、両手が自由に使えるメリットが大きいです。
首掛け式は扇風機タイプとクーラータイプがあるので、間違わないように注意しましょう。
クーラータイプは大人気なので、在庫があまりない店が多いので、早めの注文をお勧めします。
扇風機タイプは色んな会社から豊富に出ていますので、自分の好みのものを選んでも大丈夫です。