フェイスシールドはどこで買えるのか

コロナの出口が見えない中、マスクではなくフェイスシールドをしている人をたまに見るようになってきました。
少し前ならTVの中や病院の深層部でしか見かけなかったものが、身近になりつつあります。
マスクとどちらがいいのか比較なども交えながら、どこで買えるのかを書いていきます。

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フェースシールドはどこで買えるのか

基本的にネットショップでしたが、ドラッグストアなどでも見るようになってきました。
それだけでなく、流行に敏感な100円ショップでもおいてる時があります。
今やいろんなタイプがありますが、百均で置いてるのはいわゆるブルーシールドといわれるやつです。

こういうやつです。
楽天市場で10枚入り970円なので、百均で売られていても不思議じゃないわけです。
百均やドラッグストアには、今のところ、このタイプしかないですが、他にどんなフェイスシールドがあるのか見ていきましょう。

フェイスシールドの種類

フェースガードだったりフェイスガードだったり、人により呼び方は様々ですが、ものは同じです。
ですが、いろいろとタイプがありますので、自分に合った、TPOに合ったものを使うのが好ましいです。

一般的なブルーシールドタイプ

上図のように、頭のベルトからの一枚壁は一番メジャーであり、「ブルーシールド」と呼ばれています。

特徴として、一番安いです。
溶接工の人をイメージしがちなぐらい、前からの攻撃に対して全面防御してくれます。

フェイスシールド眼鏡タイプ

眼鏡のようにかけるタイプです。
レンズは入ってないので、眼鏡じゃない人でもかけれます。

特徴として、ブルーラインのように、でこを締め付けないので髪型を気にしなくてすみます。
眼鏡をかけてる人でもいけますが、耳がややうっとおしく感じるかも。
こめかみを圧迫しますので、眼鏡の人は多重に負担がかかるため、あまりお勧めではないです。
副作用として知的に見えるという嬉しい効果もあります。
ブルーシールドに比べて値段も高い傾向にあります。

口元だけタイプ

TVで芸能人がよくしているタイプです。
顔が命な芸能人がするだけあって、一番表情が見やすいタイプです。

特徴として、表情が分かりやすい。
目元が空いてるので、視界も良好です。
ですが、防御力は低いです。
これは予防ではなく、人に飛沫を飛ばさない、人に迷惑かけない為のものです。
また、つけたままの飲食が一番不可能な仕様です。

可動式フェイスシールド

攻防一体型であり、現状では最強の盾です。
必要な時は全面完全ガートであり、不要な時は引き上げて視界をクリアーにできます。

特徴として、ブルーラインを基盤としたまま、飲食時は引き上げて使えるという便利なもの。
その分、ブルーラインより高額となっています。
ブルーラインをしたまま、何人もの勇者が下からの食事に挑んでベッチャリさせ視界を曇らせてきました。
それが解消されます。
フェイスシールドを外せばいいだけなのですが、頻繁に外してたりできない、もしくは、ちょっと上げてすっきりしたいなどで人気です。
フェイスシールドを付けたままだと、どうしても視界がクリアではなく目が疲れますからね。

最新型フェイスシールド

いろいろと考慮されて、頭のサイズを調整できたり、飲食もできる90度可動式のものもでてきています。

ガード領域も広く設定されており、安心感があります。
眼鏡の方にも考慮した作りなので、理系を演出したい方にはもってこいのものです。
頭に巻くベルトもリボンのように色合いを選べますので、センスのある人がうまくすればオシャレアイテムにできなくもないです。

マスクどフェイスシールドはどちらがいいのか

一長一短ではありますが、コスパ的にはマクスに軍配が上がります。
また、オシャレなマスクが数多く出てきており、副作用として美男美女に見えるという効果が絶大です。

ですが、マスクだと化粧に直接干渉してきます。
口紅などは考えて選ばないと、それはもううっとおしいでしょう。
ここはフェイスシールドに軍配が上がります。
かりにキスマークを付けるとしても、フェイスシールドに付けた方が絶対にかっこいいです。

防御力でいうと、飛沫完全ガードできるフェイスガードですが、隙間からの奇襲にはマスクの方が強いです。
ただ感染は手に付着したウイルスを、目や鼻を指で掃除する時にも起こります。
そこはフェイスガードなら、あなたの指からもガードしてくれるシーンがあるでしょう。
目や鼻の掃除は控えてましょう。アルコール消毒してからにして下さい。

結論として、防御力を上げるなら、両方装備するのをお勧めします。
マスクは相手にうつさない為に、フェースガードは相手からうつされない為の意味合いが強いです。
特に、持病のある方や高齢の方、絶対に感染するわけにはいかない立場の人が人の集まる場所に行く時や、ノーマスクな人とソーシャルディスタンスを堅持できない時などは、マスクの上からフェイスガードをお勧めします。

それでも何かしら感染したかもと第六感が囁いたなら、こっそりPCR検査キットや、酸素濃度計(パルスオキシメーター)買って調べるのもいいでしょう。

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また検査してる段階でなく息苦しいと感じるならば、酸素濃度計(パルスオキシメーター)で数値を調べておきましょう。
この数値が90を下回ると危険水域であり救急車を呼ぶのを考えなくてはいけません。

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