自転車はダイエットに効果があるのか?


自転車でダイエットが可能なのか

現在社会において有酸素運動をするのに自転車は最適です!
人間の部位の中で太ももが一番筋肉があるわけで、ここを鍛えるのが最も効率がいい筋トレとされています
太ももを鍛えると基礎代謝能力が向上して一日のカロリー消費が増大します
つまり痩せやすい体質となるわけです

筋トレと有酸素運動とを兼ね備えたハイブリッドな運動をしてるわけです
しかも無料どころか交通費も浮かせれます
こう書けばハードなトレーニングのようにす思えますが、楽ちんです
座ったままで行うわけですし、疲れても座ったまま惰性の力で自転車は進んでくれます

体にかかる負荷は水泳やジョギングに負けはしますが、持続性に置いて圧勝します

自転車を乗っているとジョギングやウォーキングしている人を見かけますが、楽しそうな人をあまり見た事がありません
特にジョギング中の人は苦痛な顔ばかりです
これでは長く続きません
人は易きに流されやすく油断すると水のように下に下にと流れ落ちていきます

 

管理人もジョギングをしていた期間がありますが、「あぁ雨降らないかな雨降ればジョギングしなくて済むのに」というモチベーションで、半年で止めてしまいました

ところが自転車は楽しんで運動できます
雨降ったら悔しいと思えるぐらいに高いモチベーションを維持できます

スポンサーリンク

何故に楽しいのか?

色んな理由がありますが、まず負荷が軽いので長時間乗り続けても苦痛ではなく、疲れて漕ぐのを止めても自転車は進み続けてくれます。
休みながら前進するのは他に無いと思います。

次に自転車には多数のアクセサリーが存在するのが大きいです。
同じ自転車でも自分だけの自転車にカスタマイズが容易にできます。
代表的なのにライトや鍵、サイクルコンピュータやバック、一般的に知られてませんが自転車乗りなら知っている装備にエンドバーやグリップなど枚挙にいとまがありません

それらが数千円で購入可能で、それはつまり自転車に乗るモチベーションを維持する魂をお手軽に購入してる事に繋がります

故に楽しく乗り続ける

楽しくないと続かない。これは全て事に共通する心理であり真理です

継続して続ける運動が体に良いのは当たり前で、単価の負荷が軽くても一年後には見違えてます
一年待たずとも、二週間でわずかながら、二ヶ月で確かなパワーアップを実感できます

なにより心が澄んできます
現代社会の裏ボスたるストレスに対して伝説の勇者の如く戦えます!

自転車を時速16~17キロぐらいの速さでこぐと、若い女性でも1分間の心拍数が140を超える。ウオーキングに比べて30拍ぐらい多い
時速16程度ならクロスバイク以上で楽に出せます
スポーツクラブの自転車マシンだと、汗だくになってすぐに鬱々してきますが外を走れば、風で体の熱が冷まされることもあり、しんどさをあまり感じず、高齢者や太った人でも取り組みやすいです

ちなみに体重60Kの人が時速16で60分漕ぐと300カロリー消費する計算です
有酸素運動では20分から脂肪が勢い良く燃え出すので、長時間しても疲れにくい自転車はダイエットや健康維持という観点からもお勧めです!
楽しく続けれるというレベルから趣味に発展して自転車マニアにまで昇る人も多くいます。
それが長く続く成功しやすい秘訣なのでしょう。
ただ、体重が減るというより見た目が痩せて締まります。
贅肉より筋肉の方が重いので、ある程度すると贅肉を削っても鍛えられた筋肉で体重が変わらない時期がきます。
そこを突破するとまた体重は落とせます。
なので体重がどうより、見た目重視な方にお勧めエクササイズです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
健康的ダイエット
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
お得に賢く生きる生活の知恵集
タイトルとURLをコピーしました