フィットネスクラブ「コ・ス・パ」とは

健康ブームに乗って、フィットネスクラブは数多くあり乱立していますが、その中でも「コスパ」が異彩を放っています。
当サイト管理人も潜入取材(入会)したので、どんな特徴があり、他とどう違うかを紹介します。
結論だけ書くと、楽しいのでお勧めです。

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コスパでできる事

コスパでは色んな鍛え方ができます。
どんなものがあるのか紹介していきます。

トレーニングマシーン


まず当たり前ですがマシーンが使えます。
足回りはエアロバイクからランニングマシーン、飛ぶように走るカーディオまで一通り揃ってます。
トレーニングがまだまだキツイ人にも、太ももだけを鍛えるものもあります。
腕回りもウエイトマシーンから、ぶら下がるものまで一通り揃ってます。
マシーンに関しては満足のいくラインナップといえます。

プール・お風呂


普通のプールはもちろん、リラクゼーションプールやサウナなどを完備したお風呂まであります。
プールでは一部有料のものもありますが、基本的に自由に使えます。
フィットネスで流した汗を、お風呂で流して気分爽快にリフレッシュできます。
お風呂はもちろん会員なら誰でも使えます。
さっと、汗を流したい人にはシャワーブースもあります。
プールに入りたいなら、当たり前ですが水着を用意していきましょう。

プログラムが凄い


コスパを選ぶ最大のメリットがここにあります。
色んなプログラムが常時開催されており、会員なら好きに参加できます。
一部有料なのもありますが、会員なら、ちょっと気になってたものや、本格的にするには腰が引けるけどやってみたかったものなど、一回だけ試しに参加したり、気に入ったら毎回参加してりと自由に参加できます。
どんなものがあるか、一部書きだしてみます・

ストリートダンス
ジャズダンス
歌謡ヒットダンス
ポル・ド・ブラ
ZUMBA
エアロビクス
ヨガ
フラダンス
社交ダンス
太極拳
BODYCOMBAT~ボディコンバット(格闘技を織り交ぜたフィットネス)

これらが、自由に参加できますので、ちょっとかじってみたい人にはお勧めです。
これらのプログラムは初心者が多く参加してますので、初参加でも全然大丈夫です。
言い方は悪いですが、そんなに上手い人はいません。

コスパの利用料

店舗によって微妙に違います。
なので、おおよその値段を書いていきます。
スーパーマスター会員
コスパ全店が利用可能となります。
全営業日・全営業時間利用できます。
月会費は約12600円

レギュラー会員
申し込んだ店舗で全営業日・全営業時間利用可能となります。
月会費は約10000円
ビジネス会員
平日の夕方(時間は店舗により異なる)から閉店まで利用可能です。
月会費は約7800円
デイタイム会員
平日開店時間から夕方(時間は店舗により異なる)までご利用可能です。
月会費は約8000円
ホリデー会員
土日の全営業時間で利用可能です。
月会費は約7250円
90分会員
全営業日で、1日1回90分間だけ利用可能です。
月会費は約7200円。
派生として、平日90分会員や、90分〇回会員などもあります。
他にもペア会員や学生会員、プール会員、30歳以下会員に加えて、店舗特有の会員制度なども色々とプランは店舗により用意されてます。

入会からの流れ

ほぼ全ての店舗で全てのタイミングで入会特典キャンペーンが行われています。
会員登録に3000円かかるのですが、キャンペーンで無料になります。
月会費も初月はもちろん、キャンペーンによっては他の月も無料だったりします。
入会手続きは店舗でも出来ますが、webでも申し込みできます。
webの手続きの方が断然早いしお得です。
当サイト管理人は店で手続きしましたが、まー、時間かかりました。
初日から三日間は最初だけパーソナルトレーニングしてくれます。
マシーンの使い方や、アナタの体の筋肉量やスペックなどを調べてくれます。
それが済んだら、後はもう、好きにフィットネスすればいいわけです。

コスパのメリット・デメリット

メリットとしては、やはり多彩なプログラムです。
ヨガから太極拳、ダンスと少し興味あったけど教室に通う程どもないものがたくさんあります。
これらを試してみて、自分に合っていたら本格的に始めるきっけかにもなります。
マシーンしかないフィットネスクラブが多い中、プールやお風呂があるのもメリットと言えます。
会員なら誰でも使えますし、気負ってする必要のないのがコスパです。
楽しく続けたい人向きですね。
ではデメリットです。
やはり値段です。
コスパという名前ながら、フィットネスで痩せたいだけならコスパ悪いと言わざるえません。
そういう人にはコスパはやめとけと言いたい。
マシーンだけのフィットネスクラブなら、月会費5000円ぐらいで何時でも使えるとろこはあります。
楽しむじゃなく、ストイックにしたい人はやめたほうがいいです。

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