paypayを上回る300億円バラまきキャンペーンでQRコード決済のPEYシリーズのシェアを奪いにきてます。
突然、キャンペーンのトークを送られて困惑している人も多いでしょう。
1000円貰えるなら登録しようかな・・・しかし本人確認として銀行登録していいものか。
当サイト管理人も同じ気持ちになったので調べてみました。
銀行口座登録を含めて三種類ある本人確認の方法と危険性と安全性を解説していきます。
今回の記事の目次
LINEpay(LINEペイ)の危険性・安全性
LINEといえば、よく乗っ取られて詐欺に使われるという話を聞きます。
これがあるので、銀行口座を登録するのを躊躇してしまいます。
これは主にPCで使えるように設定しているLINEで起こりますので、PCからログインしない設定ならば、安全性は高いです。
LINEペイはLINEウォレットという機能の一つであり、LINEアカウントとは別のパスワードで利用しますので、最悪LINEを乗っ取られてもLINEペイを勝手に使われるまでの防波堤はあります。
やや面倒ではありますが、LINE Payの起動時や支払いなどの利用時に毎回パスワードが必要とする設定もあり、当サイト管理人も設定しています。
これのおかげで乗っ取られた時や、スマホを落とした時でも、無条件に使われたりしません。
万が一、パスワードを突破されて不正利用されてもLINEペイが保証してくれるシステムとなっています。
LINE Payでは、第三者による不正行為によって発生した損害を補償する制度を導入しています。
送金・支払い・出金など全てのLINE Payサービス*が補償の対象となり、損害額はLINE Payがカバーします。
*被害者の責任が認められる場合を除きます。
*損害発生時から、30日以内の申し立てが必要となります。
*LINE Cashアカウントの1事故あたりの補償限度額は、原則10万円です。
*LINE Moneyアカウントの1事故あたりの損害額が10万円を超過する場合は、補償限度額の引き上げを個別検討します。
LINEペイ公式サイトからの引用です。
これらにより、LINEペイの安全性は高くなっています。
それでは、銀行口座登録などにより危険性はないのかみていきます。
LINEペイに銀行口座を登録しても大丈夫なのか
LINEペイでは本人確認の手段として、銀行口座登録を推奨しています。
これがネックでLINEペイがいまいち進んでません。
なんせ、LINEですからね、便利なので使ってますが、信頼性という面でどうしてもマイナスなイメージを払拭しきれてません。
これが「ゆうちょ銀行」のサービスなら安心して登録するのですが。
それが分かってるのか、LINEとしてもかなり強固なセキュリティシステムを構築していました。
銀行口座はもちろん、送金サービスなど暗号化されてあり、利用した店や相手には情報が伝わらないようになっています。
銀行座登録しても他者に伝わらないシステムとなっています。
知るのはLINE会社のみです。
そのLINE会社が信用できるのかどうかの一点になります。
情報が洩れたら不正利用されやすいクレジットカードじゃなく、銀行口座ですからね、口座番号が分かったところで使われません。
怖いのは、登録した銀行口座からバンバンとチャージされて使われるというものですが、チャージするには専用パスワードが必要ですし、このへんも含めて安全といえます。
ある意味、クレジットカードと登録するよりも安全です。
LINEペイの本人確認方法はどれが安全なのか
本人確認の方法は三種類用意されています。
本人確認しないと、キャンペーンでの1000円が貰えませんし、友達への送金や銀行チャージなど使えないサービスがたくさんあります。
上記の銀行登録での本人確認以外に、「かんたん本人確認」と「郵送本人確認」があります。
かんたんとは言いつつ、面倒でもありますし、銀行口座以上の個人情報を提供しているようで危険とは言わないまでも、あまりお勧めではないです。
この三つならば、銀行口座登録しか選択肢がないような気もします。
どのみちチャージの手段として銀行からのチャージが一番利便性が高いですし、LINEペイを使うなら銀行口座登録は必要となってくるでしょう。
LINEPay(LINEペイ)のチャージはどれが危険でどれが安全か
LINEペイのチャージ方法はいくつか提示されていますが、突き詰めれば銀行口座からのチャージかコンビニでの現金チャージになります。
当然、安全なのはコンビニでの現金チャージになります。
レジにて現金チャージだろうが、コンビニの端末を利用しての現金チャージだろうと変わらず安全です。
詐欺や不正利用に対して心の盤面に穴熊囲いで防御を固めている日本人にとって、現金でのやりとりが一番安心できます。
キャッシュレス化が進まないわけです。
LINEPay(LINEペイ)を削除したい
キャンペーンだけ堪能したら、後は用なしです。
何故ならLINEは乗っ取りなどあって安心感がない!
そういう人はLINEペイアカウントを削除したいと思うでしょう。
LINEペイアカウントを削除してもLINE自体は今まで通り使えます。
解約方法としては、ウォレットの画面からプラスマークを押します。
次に画面をスクロールさせて、設定をタップします。
次に一番下までスクロールさせると解約という設定が見つかってしまったという感じで現れます。
そこをタップして解約が完了です。
LINEPay(LINEペイ)再登録時の注意点
LINEPay(LINEペイ)は削除しても再登録は出来ます。
ですが、一度登録した銀行口座は再登録できません。
ここを認識した上でLINEペイアカウントを削除しましょう。
登録していた銀行口座情報、身分証明書の添付などを経ると同じ銀行口座を登録できるようになります。
LINEPay(LINEペイ)の銀行口座を削除したい
キャンペーンだけ堪能したら、後は用なしです。
何故ならLINEは乗っ取りなどあって安心感がない!
だけどLINEペイはまた使うかもしれないから登録した銀行口座だけを削除したい!
そういう人は登録した銀行口座を削除したいと思うでしょう。
削除方法としては、ウォレットの画面からプラスマークを押します。
次に画面をスクロールさせて、設定をタップします。
そうすると「銀行口座」という項目が出ますのでタップします。
タップすると登録している銀行口座が出ますので、削除したい銀行口座を長押ししましょう。
削除するボタンが仕方ないという感じで出現しますので、それを押して削除完了です。
LINEPay(LINEペイ)の危険性・安全性まとめ
当サイト管理人も300億円キャンペーンに乗せられて銀行口座を登録しました。
つまり、安全だと判断しました。
メインで使うかは他のPayアプリの今後の動向で決めかねてますが、意外と便利なのに驚いていあます。
ラインPayを登録するとクイックペイが使えたり、ジョーシンをはじめ複数のポイントカードをまとめて管理する機能やLINEアカウントを持ってる人に送金したりと、他のQR決済Payアプリにはない魅力的な機能に満ち満ちていました。
LINEPay(LINEペイ)の使えるお店
10000円消化に最適なコンビニとドラッグストアを挙げていきます。
他にも居酒屋や家電などもあり、なかなか便利になりつつありますが、paypayや楽天Payにはまだまだ追い付いていません。
FamilyMart(ファミリーマート)
ポプラ
MINISTOP(ミニストップ)
LAWSON(ローソン)
ウエルシア
ウォンツ
くすりの福太郎
くすりのレデイ
ココカラファイン
サンドラッグ
ツルハ
トモズ
ドラッグ・イン キムラヤ
ドラッグストアウェルネス