d払いを分かりやすく説明します

QRバーコード決済が群雄割拠となり、キャンペーン砲で撃ち合ってる中、確実に勢力を拡大しているのがd払いです。
それはつまり、他と比べてお得であると認知されつつあるからです。
それでは、どうお得なのか、他のQRコード決済と比較しつつ説明していきます。

スポンサーリンク

d払いの基本情報

paypayなどと同じでQRコード決済が出来るdocomoの電子マネーです。
貯まるポイントは「dポイント」になります。
支払いはクレジットカードや銀行登録に加えて、ドコモならではの、docomoの電話料金合算払いに対応しています。
dポイントならではの、ローソンなどで有利にポイントを貯めれるというメリットがあります。

dポイントについて分かりやすくメリットなどを説明します
dポイントについて、効率的な貯め方や使い方をまとめてみます 先にざっくりと結論を書いておきます。 下の4行で、当記事を読むかバックするか決めてくださいね 貯め方の基本は街中とドコモとの契約で貯まります。 つまりD...

d払いのポイント還元率

街中での買物では200円で1ポイントの0.5%還元になっています。
ネットでの利用では100円につき1ポイントの1%還元率となっています。
2020年8月現在ではチャージによる還元はないです。
が、QRコード決済アプリでは珍しく、登録しているクレジットカードでも、個別にポイントが貯まります。
200円の買物をした場合、d払いの1ポイントに加えて、登録しているクレジットカードの200円分のポイントが貯まります。
100円で1ポイントの楽天カードなら200円で2ポイントですので、この場合は合計3ポイントとなり、還元率は1.5%です!
これはいいですね!
たいていのQRコード決済アプリは登録している各クレジットカードのポイントは貯まらない仕様なのですが、d払いは違うようです。
いずれこの仕様も改悪される可能性は否定できませんが、それまではお得に使えます。
d払いはキャンペーンの勢いも凄いので、こちらも毎月チェックするのを推奨します。

ウォレットに対応している

ドコモのウォレットに対応していますので、そこから残高チャージが出来ます。
ですが、チャージしてもポイントが入るわけでもなく、メリットは無いに等しいです。
端数が残ってしまうので、逆にデメリットとさえ言えます。
ただ、マイナポイントを貰うにはチャージが必須ですので、マイナポイントをd払いに選択した人はその為だけにチャージする事になるでしょう。
その他の機能として、送金もできます。
大抵の人は支払いにしか使用しないので、ウォレット機能あまり気にしなくていいです。

d払いの支払い方法・登録できるクレジットカード

ドコモユーザーなら電話料金合算払いが使えます。
d払いの料金を月のスマホ代と合算して支払う方法です。
次に、登録したクレジットカードでの支払いです。
こちらは各クレジットカードに応じたポイント還元があるので、ドコモユーザーじゃない人にお勧めです。
d払い残高での支払いもありますが、チャージのキャンペーン時以外はメリットがなく、使わなくていいでしょう。
5274

docomoユーザーならdカードだと物凄くお得になれます。
docomoユーザーならこのカードはセットで考えた方が絶対いいです!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
電子マネー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
お得に賢く生きる生活の知恵集
タイトルとURLをコピーしました