ドコモの新プランと格安SIMどちらが安いか比較してみました

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本来なら比較するのもおかしいぐらいに3大キャリアは月額利用料が高いです。
そこを安さで割って入ってシェアを急激に拡大してきたのが今や数多くある格安SIMです。

その三大キャリアのドンたるドコモと、
安さ特化というか特価で勝負してる格安SIMが料金で勝負できるなんてあるわけない。

そう思ってました、
こんな時代にキャリアを持ってるなんて裕福な人か格安SIMを知らないか頭の柔軟性の無い人だと思ってました。

ですが状況は変わりました。
ドコモが打ち出した新三大プランで、追う立場だった格安SIMが狩られる側に立場が逆転しました。

先にざっくりとした月額料金を書いておきます。
そこから詳細に説明して組み合わせ方を書いていきます。

シンプルプラン=980円
シェアオプション=500円
SPモード=300円
docomo with適用=1500円割引
計算式の合計=280円

この280円に月々の端末代が乗ってきます。
今ならarrows Be F-05Jを定価購入の場合は24回払いで1188円です。
つまり最初の二年間は1486円で、それ以降は280円です。

まあこれは子回線の値段なんですが。
ドコモは家族持ちや複数の端末所持者を取り込む作戦で大幅値下げをしてきています。
独り身の一台持ちは眼中にない設定です。
そういう方はやはり格安SIMでいきましょう。

http://otoku-setuyaku.red/sim/simhikaku/‎

ネットで調べるとどの格安SIMがいいのかおすすめなのかずらっと出てきます。 ここはお勧め! こちらはお得など掃いて捨てるほ...

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シンプルプランとは

ドコモの新プランの尖兵として登場したシンプルプラン
名前の通りシンプルですと書きたいとこですが、いろいろと制約もあります。全然シンプルじゃない。
とはいえ、普通に使う分には無視できる弱い制約です。念の強化にならないぐらいの制約です。

このプランは基本料金の位置づけで980円です。

これだけでは無料通話も無料通信もない状態です。
ファミリー割引は併用できますので、家族間だけは無料通話ができます。

ここにSPモード使用料というのをオプションで入れてくるのがドコモというか3大キャリアの嫌らしいところです。
オプションというより必須です。これを付けないとないと通信できません。
必須のものをオプション扱いにして300円上乗せするとかスーパー嫌らしいモードの略でしょうか?

基本料金とは別枠になりますが、後述するパケットパック・シェアパックの契約がシンプルプランの条件なので、必然的にSPモードがついてきます。
なので通話だけで使いたい方には不向きです。むしろ、あまり通話しない方の為のプランです。

シンプルプラン980円+SPモード300円=1280円

これが実際のの基本料金になります。
ただし二年縛りループでの料金です。

上に書いたように、シンプルプランは単独で利用できません。
シンプルプランの契約にはパケットパックの契約が必須となっています。
使用するデータ通信量を選べるのですが、パケットパックにはシェアパックとデータパックの二種類あります。

データパックの方が安いのですが、シンプルプランではシェアパックしか選べません。

そのパケットパックからのシェアがドコモをして格安SIMに対抗できる肝になっています。

パケットパック(パケットシェア、データパック)

これの使い方は、親回線が10GBなどを契約して、
子回線が500円でシェアする仕組みです。
つまり親回線は高くなり、子回線は最初に書いたように280円で運用できます。
なので、子回線が多ければ多いほど分母が大きくなり、お得になるわけです。

データパックの方が安いので、そちらを使いたいのですが、シンプルプランではシェアパックしか使えません。

5GBの6500円

10GBの9500円

この辺でしょうか。
あまり通信しない、お爺さんやお婆さんがグループに入るなら5GBでもいいでしょう。
25歳以下の人がグループにいるなら、その人数分×1GB足されますので、子供が入ると余裕が出来ます。

ここで単純に計算してみましょう。

5人で5GBの契約です。
後述するdocomo withを適用したとしてというか必ず適用して下さい。

五人の合計が7400円
一人平均が1480円

式はこうです。

シンプルプラン(980)×5 =4900円
SPモード(300)×5   =1500円
シェアオプション(500)×4=2000円
シェアパック5GB       =6500円
dokomo with(-1500)×5=-7500円これで、7400円です。

格安SIMならばもうちょい安くできなくもないですが、通話がついてこの値段は格安SIMでもそうそうないです。

もっともこれに端末代がのってきます。
なので上の料金は端末代を払い終えた二年後です。
うまく一括0円などのショップのキャンペーンに巡り合えれば、契約月からその値段になります。
まるまる正規の値段で購入となると、いくらになるか計算してみましょう。

2017年8月現在で選べる端末は2台です。
arrows Be F-05J    月々1188円の24回払い
Galaxy Feel SC-04J  月々1512円の24回払い

なので、正規の値段で買った場合は月々の支払いはこうなります。

arrows Be F-05Jだと    月々2668円
Galaxy Feel SC-04Jだと   月々2992円

格安SIMに比べるとやや高い印象ですが、格安SIMでも端末代が乗れば変わりません。
格安SIMの中でも人気のマイネオで3GBの通話SIMのプランでHUAWEI P10 liteをセット購入した場合を見てみます。

3GB通話SIMのプランが1510円
そこに端末代が月々1150円の24回払いです。

格安SIMのマイネオでも合計で2660円

ほぼ変わりません!

楽天モバイルのように端末代がクソ安いと最初の二年間はだいぶ差が出ます。
楽天ポイント払いというアドバンテージもありますので、通信品質に拘らないなら、楽天もありですね。
楽天モバイルはお得なキャンペーンが多数表示されています。
全部適用したら、それはもう、凄いお得ですが、そうは三木谷社長がおろしません。

パケットシェアプランについては注意点や分割請求、個人上限設定など多岐に渡りますので、
下記に記事に詳しくまとめています。

ドコモがもの凄く安くなる設定の肝であるシェアパックを分かりやすくまとめています。この制度を家族で使うと格安スマホと同じぐらいに安くできます!

DOCOMO WITH

これがドコモプラン三本の矢の最後の一つです。

ずっと1500円割引き

条件を満たし続ける間はずっと1500円割引きです。
前からある端末サポートのように24回で終わりではありません。
3年目も4年目もずっと続きます。

端末代の月賦が終わっても1500円割り引き続けてくれます!

無論、無条件というわけではありません。

まず対象となるスマホが決まっています。
それが先に上げた、arrows Be F-05JとGalaxy Feel SC-04Jです。
どちらもVer7,0でお財布携帯など一通り対応しているスマホです。
最新のゲームを高速処理でやりたい場合はお勧めできませんが、
LINEやメール、動画や音楽を適度に楽しむ分には問題ないです。
子供に高速処理できるハイスペックスマホを持たせてシェアパックの通信されまくるよりも、こちらのがいいです。

ハイスペックじゃないので電池のへたりもゆるやかなこれをなるべく長く使い続けます。
2年で次の機種に交換したら、DocomoWithの恩恵があんましないですからね。
3年以降も割引きされてこそです。
1年(3年目)で18000円浮くので、2年(4年目)の割引きで36000円です。
この36000円を次の端末代に充てるイメージですね。
目指せ4年のオリンピック交換!
大丈夫です、我々日本人は古来から物を大事に長持ちさせるDNAが脈々と流れてます。
4年ぐらい問題なく使い続けれます。

もし、壊れたり劣化して使えなくなってしまった場合はどうするか
端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合や
SIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合はそのまま継続できます。
なので、出来るだけ大事に長く使うのが、この制度の肝です。

対象となるプランも決まっています。
カケホーダイプラン(スマホ/タブ)(国内通話24時間無料:2700円)
カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)(5分以内通話無料:1700円)
シンプルプラン(スマホ)

そしてパケットパックやデータパックなどを使っている。

以上がdocomo withの条件です。

大丈夫ですね。
この程度のハードルなら軽く越えれるでしょう。
これで全ての準備が整いました。

それではまとめます。

まとめと注意点

プラン設定

シンプルプラン

パケットパック

docomo with

この三本の矢を組み合わせて月額1480円を目指します。
この三本の矢を適用すると二年縛りループであるのと、通話が30秒20円かかるというのは注意して下さい。
そこそこ通話するなら、シンプルプランではなくカケホーダイ(ライト)なども検討して下さい。
800円の追加で5分以内の通話なら何度しても無料ですので、細かい連絡がおおい人や、5分以内に切って、再度電話できる強者にはお勧めです。
めっさ電話するならば、1800円追加して国内なら24時間無料通話のカケホーダイも視野に入れましょう

格安SIMと比べるのもおかしい話ですが、通話はともかく通信は比較にならないぐらいにドコモは安定しています。
店舗での故障や修理などの対応もそうですが、ドコモブランドというだけで安心感が違います。
そのへんも含めてお勧めですね!

シェアグループは最大20回線

シェアグループは最大で20回線です。
20人ではなく、20回線。
離れていても、同世帯じゃなくても大丈夫です。
請求も世帯別や個人などに出来ますし、親回線のパケットパック代を均等割りにもできます。
ここらは別記事で詳しく書きます。

ドコモの決めている三親等までグループに可能ですので、グループ拡大で更にお得になりましょう。
法的三親等とドコモ三親等は違いますけどまあ、範囲が広いので大丈夫かと思います。

ドコモ三親等

引用元:ファミリー割引 : ファミリー割引とは | 料金・割引 | NTTドコモ

最低でも5回線は欲しいですね。
ここが格安SIMに迫る分水嶺です。
5回線以上のグループを作れるならかなりお得に使い続けられます。
ちなみにiPhoneでもグループに入れます。

グループに入れますが、Dokomowithなどは適用外です。
もっとも、林檎が好きな人はスペックには拘りますが、プランには拘らないでしょう。

26才以下の人をグループにするかどうか

26才以下の人がシェアグループにいると、1GBプラスされます。
5GBパックが6GBになって、皆が得します。
のように、思えますが、どうでしょうか。
20~25歳ぐらいの若者だと1GB以上に一人でめっちゃ使いそう。
このへんの人選も難しいですね。
各個人に「あなたは毎月の上限が2GB」ですよというグループ設定も可能なので、そういうのも駆使して下さい。

家族間無料通話について

シェアグループに入ったから、当然家族だし無料かと思いきや違いました。
シンプルプランとファミリー割引を契約の場合、同一ファミリー割引グループ内の国内通話料が無料、テレビ電話通信料が60%割引となります。
つまり、ファミリー割引きを適用してやと申請が必要なんですね。
ちゃんとしたショップ店員ならシェアグループの申請した時点でファミリー割引きも申請するか聞いてくると思いますが、
外れをひいたのなら自分から申請しましょう。

ドコモショップでの心構え

家族同時に契約にいくと、2台で端末代金5000円引きとか公式キャンペ-ンでしてたりします。
ショップでは数人一度に契約したら、それなりのサービスがあります。
が、キャッシュバックに踊らされて不要なオプション設定や想定してないプランへの変更はやめましょう。
そのオプションは簡単に解約できないとても面倒なものかもしれません!

ドコモはマシですが、ケータイショップの店員はキャッシュバックを餌にあなたをカモろうとしてる人が残念ながら凄く多いです。
甘い顔するとすぐに付けこんできます。
がっちり考えを固めてからショップに行って下さい!

ショップでは家のインターネットもドコモ光にした方が得ですと誘ってくるかもしれません。
当店で申し込まれると○○○なサービスさして貰えますと言ってくるかもしれません。
確かに家のインターネットをドコモ光にしたらずっと割とセット割でパケットシェアの料金が最大5700円割引きが適用されます。

詳しくは下記のバナーで


その店のどこまでサービスしてくれるか、どんな条件を停止してくるか分かりませんが、上記バナーにもあるように普通に公式にネットで申し込んでも、
悪くないサービスがあります。
場合によってはオンラインで申し込んだ方が高額ですし騙されないし安心です。

とにかくショップでは、目の前の餌に釣られて足元の落とし穴に嵌らないよう注意して下さい!
格安SIMが人気なのは安いだけじゃなく、オンラインでの申し込みなので、じっくり読めてカモられないというのもあります。

お婆さんがYモバイルにしようと駅前のYモバイルショップに契約にいきました。
1万円のキャッシュバック付けるので付属品を一つ買って下さいと言われ、
SDにしときますねと勝手に決められて、そのSDカードの値段見たら14500円でした。
後ろで見てたので、即返却しましたけど。
そういう事例が物凄くあります!
がっつり知識を入れて理論武装してからいってください!
今の主流は頭金という名ですが、全然頭金になってない、ただただ無駄に払わされるシステムが出来上がっています。
詳しくは下記の記事からどうぞ。

ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクにワイモバイル、UQモバイルなど、実店舗のある方が安心だと、そちらで契約する人が多...
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